美術の話題二つ
芸術の秋だから……とは関係なく
美術は好きでして
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
先日、既に終了した展示なのですが、最終日にこちらの〈ヨルク・シュマイサー 終わりなき旅〉を見に町田市立国際版画美術館に行ってきました!!
このブログの管理もしている窓井来足が〈麥龍〉の名前*2で絵を描いているので。
この版画美術館はよく行くのですが。今回のヨルク・シュマイサーの作品の展示は、個人的にはかなり気に入りました!!
というのも、自分は細密画というような細かい絵を描いていて。
まあ、具体的なモチーフが少ない、抽象画のようなものが多いのですが。*3
今回の展示には風景画や小さいものを描いた作品に細かな絵が多く。
そのあたりは見ていて、惹かれました☆
そして。
既に前の記事で紹介したのですが。
町田市相原町にある〈mintaka〉というギャラリー&ショップで12月24日まで行われている「Tシャツ&トートバッグフェア」に、自分の作品を出しています☆
前回とは違う作品の写真ですが。
これは手描きなので、今回売っている限りになります。
また、商品については印刷のものなら、こちらのショップで扱っていて。
これに関しては、この『トライブレイバー』のグッズも今のところ一つですが登録してあるので。
是非、よろしくお願いします☆
町田を舞台にした小説を
著者は作中登場人物?
そしてテーマは……
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1
です!!
昨日「小説家になろう」の方に、新しく『ヒトではない彼女を』という小説を追加しました!!
現在はまだ第一章しか載せていないのですが。
既にラストまで完成している小説で。
この舞台である架空の町、祭田市は町田市を舞台にしていたりします!!
そしてこの作品の『トライブレイバー』内での扱いは……と。
それをここから『トライブレイバー』の作中登場人物、桑林識句*2との会話形式で紹介していきたいかと。
【識句】
載せたのね。うちの文芸部で書いた小説。
【窓井】
この作品が一番町田市に関連する内容だったからね。
舞台のモチーフが町田市だし。
【識句】
でも、第一章の段階だと場面が学校しかないから、町田であることがわからないんじゃないかしら?
【窓井】
まあ、そうなんだけど。
この先のデートなどの場面で、結構町田周辺が出てくるからね。
【識句】
で、とりあえず。
『ヒトではない彼女を』がこの『超伝神トライブレイバー』内ではどういう位置づけになっているか説明しないと、読者の方々が混乱するんじゃないかしら?
私も、さっき「うちの文芸部」なんて言ったけど、意味が分からないと思うし。
【窓井】
というわけで、説明させてもらうと。
『ヒトではない彼女を』は識句が自分の所属する高校の文芸部で他の部員と一緒に設定を考えて書いた作品……というのが。
『超伝神トライブレイバー』における扱いになります。
【識句】
ちなみに、この作品がラブコメ風なのは。
元々、ライトノベルの賞に送るつもりで書いていて、ラノベなら学園ラブコメは定番だと思ったからだったりするのだけど。
結局、あまりに地元ネタが多かったからやめたのよね、これ。
【窓井】
まあ、とは言ってもそこまで地元民でないと通じないネタってないと思うんだけどねぇ……。
で、ところでこの小説のテーマは?
【識句】
そうね、強いて言うならば。
恋愛と身体……かしら?
書いている時は書いている時はあまり考えなかったのだけれど。
主人公が人間ではない、例えば人魚とかそういう感じの女性しか恋愛対象にできない男子高校生で。
彼が、たまたまそういう女性と知り合った時に「自分は彼女の内面が好きなのか、それとも身体的なものに影響されて選んだのか」と葛藤する部分が結構あるから。
【窓井】
でも恋愛と身体と言ったら性的な描写がありそうだけど、あまりないよね?
【識句】
それは、文芸部でそういう内容を書いて発表するのは抵抗があったからでしょうね。
……私は作品の質のために必要ならば性的な表現もするのだけれど。流石に、他の部員はしたくなかったみたいだし。
でも、おかげで性的表現がなくても恋愛と身体については書けると分かったから、これはこれで勉強になったわ。
【窓井】
…………識句さん自身はそういう表現もするんだ。
と、指摘していいのか自体もちょっと抵抗があるんだけれど、こちらとしては。
【識句】
作品の質のためならば、性的表現も暴力表現もするわ。
逆にエログロ表現で人気をとるみたいのなら、勧められてもしたくないけど。
当たり前でしょう?
【窓井】
当たり前とまで言われてしまうと、性的表現が苦手だったから結果的に『ヒトではない彼女を』をこういう作品にした自分としては何と返していいのか……。
【識句】
そう。そういう理由で書いたのね。あなたの方は。
まあ、結果的に〈同じもの〉ができたのだから、それはそれでいいけど。
でも、個人的には過激な表現を避けて通って、このままあなたが創作を続けられるのかの方が気になるわ。
まあ、余計なお世話かもしれないけどね。
【窓井】
そんな事を女子高生に言われている自分って何なんでしょう……と、まあ。
そんなわけで、町田をモチーフした都市が舞台の作品なのですが。
実はまだもう一つ、載せた小説が……と。これについてはまた次回に。
(この記事でブログ管理人と対談している桑林識句は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます。また『ヒトではない彼女を』は現実には窓井来足が書いた作品です)
11月上旬の活動記録
あちこち行っていました☆
そして今後は……
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
先日、町田ハロウィンにコスプレして参加、その翌日に時代祭りをと文学館まつりを一般参加として見学してから。ほぼ毎日、どこかに出かけていまして。
ヒーローや町田関連だけ挙げても。
まず11月1日に渋谷ハロウィンの清掃。
こちらはリアルライフヒーローという活動をしている方々も行っているという事で、興味があり、自分も清掃をしてきました☆
ちなみに、帰りには岡本太郎の「明日の神話」を見たりもしていました。
次に、11月4日は「玉川学園ギャラリーウォーク」をしていて。
ひょうたんランプを見たり。
気に入った作家さんの画集を購入したりしていました☆
このギャラリーウォークは。
来年の『雛めぐり』で活動休止という事なのですが、その雛めぐりにもぜひ行きたいと思っています☆
9日は町田市相原にある〈mintaka〉という雑貨屋&ギャラリーに行っていて。
こちらで行われる、Tシャツとトートバッグを扱うイベントに、自分の作品を数点出すことになりました。
トートバッグはこちらから購入できるのですが、その場で買った方が送料もあり安いと思います。
こちらのTシャツ2点(Mサイズ)に関しては今年はシーズン的に終了しているので。
再販するまでは今回展示しているので、終了になると思います。
で、土曜日は。
自分がチラシの枠を描いたこちらの。
虎井まさ衛さんの講演会と。
以前から何度か、参加している。
まちだ〇ごと大作戦のイベントに行っていまして。
「トランスジェンダーありのままに生きる」の方に関しては。
自分にもトランスジェンダーの友人がいる事と。
自分自身はアライ*2なのですが。
育った家庭などの事もあって、世間の男女観や恋愛観、あるいは結婚して子供を持つという事に対する価値観と合わないので。
そういう関係の話題については、興味深ったというのや、共感できる部分があって、参加できてよかったです☆
また、まちだ〇ごとでは。
コスプレのイベントをしたいという方や、本屋でのイベントをしたい。
あるいはロックフェスをしたいという方などに会い。
自分自身、ヒーロースーツを作っているし。
また、読書好きでも、小説の執筆もしていて。
その上、洋楽ですが1970~1990年代のハードロック、プログレ、メタルなどが好きなので。
コスプレや本屋、ロックフェスについては、自分としても応援したいし、参加したいと思っています☆
と、いろいろ活動していましたが。
今後は、既に完成している長編小説の残り1作を載せるのと。
書きかけの長編を完成させることに力を入れたいので。
しばらく外での、表向きの活動は休もうかとも思っていまして。
まあ、そのしばらくというのが精々1か月とかな気もするのですが。
……そういった、今後については、次の記事で書きたいと思っています☆
町田のイベントに
ありがとうございました☆
来年もできれば参加したいです!!
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
この前の土日、町田ではいくつかのイベントがあり。
自分は、ボランティアと一般の来場者としてそれぞれ行ってきました。
まず10月27日の町田ハロウィンにはボランティアという形で参加してきました☆
ボランティアと言っても、今回自分はお菓子を配るわけではなく。
お菓子を渡すコーナーの横に立ってポーズをとったり。
子ども達と写真を撮ったりしていました。
実は、今回がこういう事をするのは初めてで。
予想以上に面白かったので、今後も何かのイベントの際に、ああいったヒーローマスクのようなものを身に着けて、何かできればと思っています。
そして、今回応援してくださった方々。
また、関係者の方々、今回はありがとうございました☆
また来年も、参加できればしたいので、よろしくお願いします☆
次に、28日には町田時代祭りと文学館まつりがあり。
自分はまず文学館まつりに行き、古本を買ったり、ドストエフスキーの作中台詞が入ったトートバッグや、同人誌を購入したりして。
その後同じ会場で、フェイスペイントをしてもらい。
その後、時代祭りの時代行列を見て。
会場となっている芹ヶ谷公園に行き、時代をテーマにしているグッズを扱ったお店で手ぬぐいなどを買ったりしていました☆
時代祭り、文学館まつりともに、いずれ何らかの形で参加したいのですが。
同日の場合、例えば「文学館の方で本を販売し、時代行列にコスプレをして参加」をするならばやはり協力者が欲しいですね……。
そもそもハロウィン用の衣装と、時代祭り用衣装を両方用意するのも一人では厳しいので。
また、今回。一人だったこともあり、写真がほとんど撮れておらず。
会場の状況を見せられるようなのが無いのもありまして。
できれば協力者を探したいと思っています。
そして、そのために。
今後も新たな活動をしていくのですが……それについてはまた、次のブログ記事で。
*1:まどいきたる
自作小説の紹介
まずは長編二作の紹介
実はまだ一作……
前回の記事はこちら。
前々回、前回と。今後自分、窓井来足*1は小説や脚本など、物語にかかわる方を中心にやっていきたい。
だが「物語書きたいです」と言っただけでは、周りも実際に物語が書けるのかどうか、判断に困ると思ったので。
『超伝神トライブレイバー』とは関係ないものだけれど、今まで書いてきた小説を「小説家になろう」に載せた。
という話をしていました。
で、今回は。
そこに載せた小説について、ちょっと紹介を。
形式は前回同様、作中登場人物でライバルヒーローでもある女性、麻幌郷里*2との会話形式としていきます。
【郷里】
とりあえず。タイトルから予想できた通り『ヘンタイはタイヘンだ』がコメディで、一方『MARBLE 序章』はそれよりはハードな話みたいだな。
【窓井】
うん。『ヘンタイはタイヘンだ』については、まあ流石にタイトルに「ヘンタイ」とかダジャレとか入れて、話がシリアスみたいなのは自分のやり方じゃあないからね。
一方の『MARBLE 序章』については、あれでも比較的控え目というか。
【郷里】
それ言って大丈夫か?
【窓井】
何が?
【郷里】
既にあるのを「控え目」といってしまったら、今後、ハードな話を書く際は結構ヘビーな内容にしないとならなくなるんじゃないかと。
【窓井】
まあ、書きたいからな。そういうハードな話。
例えば「主人公が倒していた怪人が善良な存在だった」とか「主人公は騙されてずっと悪の組織に加担していた」あるいは「主人公が悲劇の原因を探っていたら、主人公本人がその原因だった」みたいな。
【郷里】
…………お前、書きたいものが全く地元の宣伝とか、活性化に向いてないよなぁ。
よくそれで、ローカルヒーローを作りたいとか思ったと、かえって感心してしまう。
【窓井】
いや、まあ。依頼されれば、明るく幸せな話も書きたいし。
将来的に仕事でやるならば、自分らしさを入れつつ、相手の要望には応えたいところだからね。
でも、書きたいのは結構ヘビーで残酷な展開と、それでも足掻く人々とか。そっちなので。
個人的に、ヒーローっていうのは救いようのない絶望でも足掻く人のことで、希望が手に入って助かるのはおまけだと思っているから。
【郷里】
………………そうか……そういえば。
『ヘンタイはタイヘンだ』も最後の方は重いとまでは言わないけど、そういった感じの結構シリアスな内容みたいのも入っていたような気がするな。
【窓井】
ああ、あれはほら。
あのあたりまでコメディとして読んだ人なら、最後の方に少しメッセージ性が強い内容が出てきても読むだろうと思ったからね。
あと、あの話はタイトルに『ヘンタイ』とありながらあまり下品なネタは入れない方向で書いていたりもして。
【郷里】
そういえば、ほとんど下ネタみたいのは出てなかった気もするが。
変態をテーマにして、何故そういう話に?
【窓井】
いや、5年位前、あれをライトノベルの賞に送ろうとしていたんだけど。
当時のラノベの変態って、いわゆる下ネタかエロかみたいのばかりに思えて。まあ、変態の語源的には変態性欲の略だからある意味正しいんだけど。
【郷里】
それで、そうではないタイプの変態を多数登場させたと。
【窓井】
そんな感じ。
【郷里】
それと気になったのは。このブログで紹介しているぐらいだから、長編小説も変身ヒーローものだと思ったんだが。
どっちも違う……いや。
『MARBLE 序章』は一応変身したけど。
あれはどちらかといえば「着た人間が強化される鎧を召喚する能力」とか、そういう路線じゃなかったか?
【窓井】
『MARBLE 序章』は一応、怪人も出てくるし、変身ヒーロー要素のある作品だけど。
どちらかと言えば、怪物と超能力で戦う主人公が出てきたりするタイプの少年漫画とかに近い展開かなぁ……。
主人公もメインの敵、どころか主な登場人物、一人以外全員女性だけどね。
【郷里】
一方の『ヘンタイはタイヘンだ』の方もそういう超能力バトルものだったけど。
こっちは変身要素はない代わりに、主人公がヒーロー好きだったよな?
【窓井】
まあ、そういう主人公がヒーロー好きってのがあって、台詞に多少、アニメや特撮のパロディが入っていたりもするんだけど。
そんなこともあって、コメディやパロディが好きなら『ヘンタイはタイヘンだ』。
そうではない作品なら『MARBLE 序章』という感じだけど。
【郷里】
だけど? どうした?
【窓井】
あと一つ、載せてないけど完成している小説があって。
それは、この『超伝神トライブレイバー』の作中作で通じるというか。
何せ、名前は変えているけど、町田市をモチーフにしているので。
まあ、内容的には……っと、これはまた次の機会ってことで。
【郷里】
随分と小説の紹介で引っ張るな。まあ、いいけど。
ちなみに、今回の記事とあまり関係ないですが。
明日の町田ハロウィンには、このような格好で向かおうかと。
(この記事でブログ管理人と対談している麻幌郷里は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます)
今後の活動と小説
と、さらに脚本
脚本は書いたことがない……が
さて、どうも。『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です。
前回の記事で、自分は主に物語を作りたいという事を書き、今回はその続きを話したいというのが一つ。
それと『超伝神トライブレイバー』とは別に、町田のヒーローを作りたいと考えていて……というのが一つあり。
今回は前回同様、作中登場人物の麻幌郷里*2との会話形式で、それを書こうかと。
ちなみに、前回の記事はこちらになります。
【窓井】
昨日は、いい勉強にもなるので、本格的にヒーローを作っている方のところを見学に行っていてね。
いや、ああいう現場を見ると自分の創作意欲も沸くっていうか。
【郷里】
ふぅん。それは気になるが……。
今回は、前回投稿した小説の説明ではなかったか?
【窓井】
そうだった。
こちらの「小説家になろう」という小説投稿サイトに自作小説を載せていて。
まあ現在載せているのは『超伝神トライブレイバー』ではないんだけど。
【郷里】
そのようだな。しかも外伝やスピンオフでもない。
【窓井】
まあ、やろうと思えば「作中作」とか「コラボ」という形で絡められるけど。
直接的には繋がりはないね。
【郷里】
じゃあ何故、このブログで紹介を?
【窓井】
一番大きなところは「自分、窓井来足は本当に物語が作れるのか」を見てもらいたいから……というのはあって。
世の中結構「物語のアイディアはある」「小説や脚本にやろうと思えばできる」と言いつつ、結局書かない人、多いから……うん。
【郷里】
……過去に何かあったのか?
【窓井】
まあ、この歳になると、言っていたけど書かなかった組は段々と「作品制作とか無理」とか言って離れて……って、それはどうでもいいんだけど。
【郷里】
どうでもいいのか? 気になるが。
【窓井】
まあ、今回の会話の本筋とは関係ないから、どうでもいいとして。
そんな訳で、自分が〈言っているだけで話が書けない人〉なのか、それとも〈本当に書いている人〉なのかを見て欲しいから。
この作品に直に関係があるわけではない作品をまずは載せてみたってのがある。
【郷里】
なるほど。だけど、確か前回の話だと。
この作品『超伝神トライブレイバー』の話も載せたいとか言っていたような。
【窓井】
ああ。載せようかなと。
今まではこの段階での小説の公開を考えていなかったけど、今書いているので。
全部ではなく、区切りがいいところまで書いたら載せるような、不定期連載みたいな形で。
【郷里】
ほう……ん?
何で公開を考えていなかったんだ?
【窓井】
それは、仮に『超伝神トライブレイバー』を町田市の活性化のローカルヒーローに戻すなら。
話が重すぎるからってのがあって、まだどうするか考えていたからなんだけど。
【郷里】
だけど? 何かそっちで進展が?
【窓井】
うん。活性化のローカルヒーローは、この作品とは別に、制作していこうと決めたので。その方が他の方も協力しやすいだろうし。
だから、逆にこっちは結構ヘビーな話や、残酷な話を盛り込んでも、特に問題はない……みたいな。
【郷里】
問題はない……ねぇ。
まあ、私としても、自分の世界で何が起こったのかはリアルに知ってもらいたいからな……。
【窓井】
そうだな。郷里さんの場合、そもそも物語開始前から結構ひどい目にあっているもんな。
あれを〈なかったこと〉にはできないってのは、確かにある。
とはいえ、主人公の郷は郷で、結構……
【郷里】
これ以上話すと、ネタバレにならないか?
【窓井】
まあ、既にイベントで販売した冊子にはそのあたり全部書いてあるけど。
小説版だけ読みたい人にはそうなるだろうねぇ。
じゃあ、今回はその話はやめにして。
他に現在、仮にヒーローショーにした時の脚本も考えていて。こちらはあまり重い話は入れていないけど。
ただ、実はヒーロースーツ無しで可能なように……
【郷里】
ちょっと待て。ヒーローショーなのに、ヒーロースーツ無しなのか?
【窓井】
いや、勿論完成したら変身後のヒーローも登場させたいけど。
それまでに何かショーができれば、こちらは勉強になるし、見てくれた方には活動の宣伝にも……
【郷里】
じゃなくて、ヒーローが出なくてショーが可能なのか?
【窓井】
ああ、それか。
物語としては可能なんだけど、問題はどう見せるかというか。
そのあたりかなぁ……まあ、とりあえず脚本にはしてみようかと。
何せ、自分は演劇用の脚本とか、全く書いたことがないから。今のうちから勉強も兼ねて書いておいた方がいいだろうし。
【郷里】
ん? 書いたことがないのか?
【窓井】
そうだよ。だって今まで一人で制作していたから、劇にしようがなかったからね。
というわけで、今後は、小説版と舞台版の執筆と、案外やることはあって、なかなか楽しめそうだなぁ……なんて。
【郷里】
あまり無理はするなよ。
……そういえば前回のブログで、既に投稿した小説の解説も頼んだはずなんだが。あれは……。
って、そろそろこの会話、一回のブログ記事には長いか?
【窓井】
ああ、そうだねぇ。
じゃあ、その小説の解説については次回ってことで、大丈夫?
【郷里】
駄目と言っても次回にするしかないだろう? まったく。
ちなみに、今回の記事とあまり関係ないですが。
今年の町田のハロウィンには、このような格好で向かおうかと。
(この記事でブログ管理人と対談している麻幌郷里は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます)