町ガVS市民ホール
音楽の力は素晴らしい!!
そして努力は実を結ぶ
昨日は。
「まちだガールズ・クワイアスーパーライブ/町ガ vs 市民ホール」
に行っていました。
今回のライブ。とても素晴らしく。
こういったイベントには久しぶりに行った自分も、音楽にノることができて。
非常に良い時間を過ごすことが出来ました。
今後も町ガさんの活動を私、窓井来足*1としては応援していきたいと思っています。
さて、今回。ステージからも凄くパワーを頂いたのですが。
始動から3年9か月、努力を重ねた結果として市民ホールでのワンマンライブをしたという点に非常に感動しまして。
実のところ正直に白状してしまうと。
恥ずかしながら私は、町ガさんを今まで名前を知っていた程度で。
今年の1月31日にTSUTAYA町田木曽店で行われていた「落書き瞑想」というイベントで。
たまたま今回のライブを知って、行ってみることにした。
というぐらいだったりするのですが。
それでも、それでも今回のステージや。
会場の展示などを見ると。
「継続は力なり」というか。
「諦めない心」とか「努力」「不屈」とかそういったものを感じました。
で、それに影響されて。
今後、私自身もヒーロー制作について。
今まで計画はしていたけれどやっていなかった新たな試みをしようと決心しまして。
さて、それについては……次回以降のブログをよろしくお願いします。
*1:まどいきたる。『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの代表にして、現在唯一のメンバー。
さくらまつりと美術館に
芹ヶ谷公園へ
『炎のゼロバーン』ショーを見る
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足です!!
昨日は「2019町田さくらまつりin芹ヶ谷公園」に行ってきました!!
模擬店やステージなど、気になるものは多かったのですが。
ヒーロー制作をしている自分としては。
『炎のゼロバーン』
ショーが気になって向かったというのもあります!!
『炎のゼロバーン』というのは。
漫画やヒーローショー、動画などで活躍しているヒーローのようなのですが。
ショーを見て。
やはり、自分もヒーロースーツを作ったり。
アクションができる仲間がいれば。
と思いました。
とはいえ。
『超伝神トライブレイバー』に関しては当面は小説で展開し。*1
他に制作予定の町田のご当地ヒーローに関しては。
そもそもメンバーが集まらないとヒーローのデザインや設定すら決められないので。
いまのところスーツを作る以前の問題なのですが……。
まあ、自分は自分で。できる事から頑張っていこうかと。
また、このさくらまつりに来た際に。
こちらの。
町田市立国際版画美術館で開催されていた。
「パリに生きた銅版画家 長谷川潔展 ―はるかなる精神の高みへ―」
も見ていました。
個人的には第Ⅶ章の作品が。
モチーフからこの絵が一体何を表していたのか考えながら見ることができて好みで。
自分自身は絵の練習以外ではあまり静物画を描いたことがなかったのですが。
こういう絵も面白いなと感じました。
国際版画美術館については。私自身が美術が好きなので。
今後も展示を見に行った際はこのブログで紹介したいと考えています。
*1:話の展開的に、実写やショーが難しいので、仮にスーツを作っても宣伝用とか、そういう形になるかと思います。
活動報告と今後について
寺フェスに参加してきました
そして今後は……
先週の日曜日、3月17日に開催されていた。
町田市祥雲寺での寺フェスで。
このブログの管理人である窓井来足*1が。
作品の出品、販売をしてきました!!
ちなみに、今回販売していたのは。
こちらのポストカードと栞。
そしてこちらの古文書風に仕上げた作品になっていました。
さて。
その会場で、こういうヒーローを発見しまして。
『寺フェス戦隊ショウウンジャー』
というヒーローで。
展示を見ると、他にもデザインがあり設定もありそうな感じでした。
で、これを見て。自分としては。
やっぱり、町のためのご当地ヒーローを作りたい。
とも思いまして。*2
今後は。
『超伝神トライブレイバー』とは別に。
地元のPRと教育を目的とした
ご当地ヒーローを制作しようと計画中です。
ので、そちらの方も
応援、よろしくお願いします!!
物語の舞台を紹介したい!!
町田のどこを舞台にしているのか
そもそも、当初の目的は……
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1
です!!
さて、ここ最近。ちょっと方向転換……というより計画を早めに実行したいかと考えていまして。
それらについて今回も『超伝神トライブレイバー』作中登場人物の桑林識句*2との会話形式で。
紹介したいかと☆
【識句】
前回『武装響姫―鎧閃―』と『静夢と美麗と神様と』について紹介するって言ってから、ずいぶん経ったけれど。
私の所属している文芸部の方*3から「先に投稿している『ヒトではない彼女を』の方を紹介しろ」って言われたのよね。できる?
(ちなみに、前回の記事はこちら)
【窓井】
まあ、そっちの方がいいかなぁ。
というのも。
僕の方としてもその作品絡みで動きたいところがあるんで。
【識句】
そう。ならよかったわ。
でも、以前『ヒトではない彼女を』を紹介した時より、物語が随分進んでいるわよね。
確か、二回目のデートの場面まで終わったんじゃなかったかしら?
【窓井】
そうそう。
それで一回目、二回目のデートとかは結構、現実でいう町田のあちこちに行っているから。
今後、町田市の案内も兼ねて、物語の舞台はどこをモデルにしたか、紹介したいかなぁ……なんて。
【識句】
そういえば。
当初あなたがこの『超伝神トライブレイバー』を作っていた際の計画も。
物語を書きつつ、その舞台になった場所の紹介をする。
……だったかしら?
【窓井】
まあね。
本来はヒーローみたいにわかりやすいキャラクターがいて。
それで興味を持った人が、物語の方に入って、更に舞台になった場所の紹介を……って計画だったんだけど。
【識句】
だけど?
【窓井】
今の自分じゃあヒーロースーツを作る資金も技術もなくて。
そして中途半端なスーツを。
物語がない状態で人前には出したくないから。*4
先に既にある町田市を舞台にした小説でその計画を試してみようかと。
【識句】
ふうん。
……じゃあ、今まで作っていたヒーロースーツ。あれは?
【窓井】
うん。あれは本来〈一緒にヒーローを作りたい人を探すための宣伝用〉であって〈ヒーロー作品をお客さんに楽しんでもらうためのもの〉ではないし。
仮に、人前に出して使う為には「異世界のヒーローを憑依させる」っていう〈物語の設定〉が必要だから。
物語抜きでスーツだけ用意しても僕個人としてはあまり意味が無いって感じ。
【識句】
なるほどね。
あなたが本来やりたかったことはあくまで「物語を書くこと」だから。
そうなっても仕方がないわね。
【窓井】
ちなみに、ここには。
スーツを先に作って、それでによって僕が周囲に認識されると。
僕に関して「ヒーロースーツを作りたい人」というイメージになってしまって。
周りと話がかみ合わなくなるっていう……。
【識句】
……何かあったのかしら?
【窓井】
何がって、ええと……。
ま、まあ、それはともかく。
今後は『ヒトではない彼女を』の舞台のモデルも紹介したいのですが。
同時に、例えば『静夢と美麗と神様と』の舞台の神社は町田市根岸にある淡嶋神社をモデルにしていたりとか。
側にあった縄文の遺跡というのは忠生遺跡A地区の事だったりとか。
そっちの話も紹介できたらなぁ……なんて。
という訳で。
今後はそっちの「物語の舞台紹介」にも力を入れていくので。
応援よろしくお願いします!!
【識句】
ちょ、ちょっと!!
何があったのか教えなさいよ!!
(この記事でブログ管理人と対談している桑林識句は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます。また『超伝神トライブレイバー』『武装響姫―鎧閃―』『静夢と美麗と神様と』『ヒトではない彼女を』は窓井来足が書いた作品です)
『超伝神トライブレイバー』投稿開始!!
さらに他数作……
そしてついでにバレンタイン
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1 です!!
さて、ここ最近。小説を頻繁に投稿していまして。
それらについて今回も『超伝神トライブレイバー』作中登場人物の桑林識句*2とのトーク形式で。
紹介したいかと☆
【識句】
前回の記事だと、確か『超伝神トライブレイバー』の小説版を投稿する……。
という話だったわよね? どうなったのかしら?
ちなみに、前回はこれね?
【窓井】
うん。予定通り投稿を開始しました☆
ちなみに、その小説はこちら。
【識句】
投稿を開始したといっても、まだ本当に冒頭なのね。
ヒーローものの小説だけど変身すらしていないし。
【窓井】
今回から、読者の読むペースに配慮して、一回ずつの文章量を減らしたからね。
まあ、おかげでこっちもいろいろ助かっているけど。
【識句】
色々?
【窓井】
うん。現状だと一人で小説以外の事も含めて、作品制作しているから。
書いた小説を一気に載せてしまうと、間が持たないってのが一番かな?
【識句】
一気に載せると間が持たない……そうね。
確かに、例えば1ヶ月かけて書いた小説を一日で載せたら更新の頻度が下がるわね。
……でも、小説全体だと今月に入ってから相当頻繁に更新しているみたいだけど?
【窓井】
まあ、ネタが浮かんでしまったからね。
それで現在は「武装響姫―鎧閃―」と「静夢と美麗と神様と」というのも載せて。
更に別のところで過去に載せた短編も……。
【識句】
「武装響姫―鎧閃―」と「静夢と美麗と神様と」は長編ってことでいいのかしら?
【窓井】
どっちも一応は長編扱いだけど。
全体のストーリーがどうなるか、あまり考えずに書いているのが「武装響姫―鎧閃―」。
同じ設定と登場人物で短編的な話を繰り返すのが「静夢と美麗と神様と」という感じで……。
これに関しては、また次回詳しく説明したいかな……なんて。
【識句】
そう? 別に構わないけれど。
他に紹介したい事でもあるの?
【窓井】
ん? 今日がバレンタインだからチョコレートケーキ等を作りましたって話とか。
ちなみに、今回作ったのはパウンドケーキとガトーショコラ。
それとポジョデモーレという、メキシコ料理だったり。*3
【識句】
…………。
【窓井】
何か?
【識句】
それ『超伝神トライブレイバー』関係ないわよね?
小説はまだ「物語書けます」という宣伝かもしれないけど。
……この作品用に料理でもつくるつもりなの?
【窓井】
いいや。別に。
単にバレンタインなんで頑張ってチョコレート料理作りましたってだけ。
あげる相手もいないのに。
【識句】
あのねぇ……。
チョコレート料理の前にあげる相手を作りなさいよ!!
【窓井】
……はい、じゃあ識句ちゃん。これ。
【識句】
あ、ありがとう……じゃなくて。
どこに自分の作品の登場人物にチョコあげる作者がいるのよ!!
【窓井】
えー。
だって、多くの作品がバレンタインイベントで盛り上がってるんだから。
うちもやりたいじゃあないですか。
【識句】
そういうのはもっとファンが集まったりして。
それなりの知名度になったらにしなさい。
【窓井】
……ふうん、なるほどなるほど。
つまり、ファンが集まってそれなりの知名度になったら。
この作品でもバレンタインイベントやっていいと?
【識句】
……え?
【窓井】
というわけで。
来年までにそれなりのファンが集まり、作品制作が進んだら。
識句ちゃんがなんかやってくれるらしいので。
応援、よろしくお願いします☆
【識句】
ちょっと待ちなさい、作者!!
何勝手に、読者と約束しt……
(この記事でブログ管理人と対談している桑林識句は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます。……来年のバレンタインイベントは未定ですが。また『超伝神トライブレイバー』『武装響姫―鎧閃―』『静夢と美麗と神様と』は窓井来足が書いた作品です)
第19回 まちだ男女平等フェスティバルにて
今回は、主に映画の感想
展示などの一部を協力していたりも
先日、2月2日に「第19回 まちだ男女平等フェスティバル」で行われた。
〈虹色さざんか〉という団体による上映会で。
「私はワタシ ~over the rainbow~」を見てきました☆
ちなみに。虹色さざんかには。
私、窓井来足も個人として所属していて。
以前、行われたイベントのチラシの枠を、私が描いたこともあったりします。*1
虹色さざんかの展示。
左側下のあたりにあるチラシの枠が自分の描いたもの。
で、そんなこともあり。今回の映画も見ていたので。
感想を書いてみたいかと。
映画の紹介というより、私個人としての感想になるので。
映画について知りたい方は、こちらの公式サイトをよろしくお願いします。
では、最初に。
映画のタイトルで「私はワタシ」とあるので。
自分にとっての「私」とは何か。
から書かせてもらいます。
やや、性の話とは違いますが。関連はするので。
自分にとって私とは〈現象〉あるいは〈概念〉に近いもので。
身体より、その身体によって起こした行動。
あるいは脳によって考えた思考。感じた感覚や抱いた感情。
の、方がより自分が思っている〈私〉に近いイメージです。
勿論。身体も意思によってつくられている面があるので。
「身体は自分ではない」とまでは言わないのですが。*2
イメージとしては「手も足も身体の一部」であるように。
身体も思考などもすべて「自分の一部であり、一部でしかない」という事です。*3
また、そう考えているため。
自分には不変という意味での自分は存在しないので。*4
現在の自分は身体の性と意識している性は一致していて。
好きになるのは基本的に異性ですが。
それもあくまで〈現段階での自分がそうである〉程度の意識です。*5
で、今回の映画。
冒頭の長谷川博史さんの詩の朗読から引き込まれまして。
私自身は自分の血を呪いだと思っていて。
生まれた罪を背負っていると思ってもいたので。
詩の内容とはむしろ逆の面も多かったのですが。
ただ、今後。
ああやって、自分も自身の内面をさらけ出していければ……とは思いました。
また、他の方のインタビューも興味深く。
個人的には。
「自分の気持ちを打ち明けたことで、性の悩み自体より、家族内で秘密を抱えていたのが無くなった事が良かった」
というようなところに共感が持てまして。
まあ、自分の場合逆に。幼い頃から家族に隠して生きていた。
「自分が生まれたせいで母が亡くなったから、自分は生まれるべきではなかった」*6
という内面を打ち明けたらむしろ否定された側で。
その点だと、別の人のインタビューで。
「家族には理解されなかったけど、自分の事を理解してくれる人もいた」
というようなことを言っている人がいた点に共感できました。
最後に。
自分は立場的には団体に〈アライ〉という形で参加していますが。*7
ただ、これは。
現在の性的マイノリティの分け方だとマイノリティではないから。
というだけで。
ここ数年、気がついたのですが。
自分のように自身が男性で女性を恋愛の対象にしているが。
普段から男装していたり、あるいは男っぽい言葉づかいで話す女性。
極端に言えば一人称に僕や俺を使う女性を恋愛の対象としては意識しやすかったり。
あるいは、身体的な性別より、内面的な方を重視する人は。
もしかして、社会では少数派なのでは……と、思っています。
まあ、これを他人に言っても、大抵。
「単なる好み」と扱われてまともに相手にされたことがないですが。
その「好み」のために30歳過ぎても彼女ができたことがない。
というより、恋愛という意味で意識する異性が殆どいないので。
……気になるところです。
そして。そんな自分なので。
去年の「男女平等フェスティバル」の感想でも書いたように。
今後はますます、カッコいい女性ヒーローを描き。
また、一般的な男性でも身に着けやすいような。
カッコいいデザインで、ハートや花柄のグッズを制作していこう。
とも考えているので。
よろしくお願いいたします!!
ちなみに、去年参加した際の感想はこちらに。
少しだけですが。
*1:あくまで描いたのであって。編集やデジタルによる着色は他の方にしていただいています。
*2:この考え方があるため。美容や健康に気を使っている人や、身体を鍛えている人の身体を「身体は〈あなた〉ではないから興味がない」とは思っていないというのもあるのですが
*3:この辺りは五蘊とか、そのあたりの考えの影響を受けているとは思います。
*4:強いて言うならば「今という瞬間、自分があった事が不変」くらいでしょうか? それすら〈自分の記憶〉が頼りなので後からは確認しようがないのですが。
*5:「仮にこの肉体を別の肉体にしたらどうなるか」くらいの事を、日々考えているようなヤツなので。自分の場合は。
*6:直接的に「自分が生まれた事」が原因ではないのでしょうが「家事や育児のストレスで」という事なので。子どもを持たなかったり、結婚しなければ母は生きていたのでは? というのはあります
*7:LGBT支援者……といただいた資料にはあります。が、自分の場合はLGBTに限って支援しているのではなく「人間の自由と尊厳」を護りたいだけな気もします。
『超魔法少女グレンオー』完結
そして次の作品へ
小説はまだまだ執筆予定!!
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
さて、随分更新が滞ってしまいましたが。
『超伝神トライブレイバー』作中登場人物の桑林識句*2とのトーク形式で。
前回の小説紹介の続きをしたいと思います☆ では……
【識句】
定番の台詞だけど言わせてもらうわ。
何で私が怒っているか、わかる?
【窓井】
……識句さんの場合、こちらがわかる前提で言っていますよね? それ。
【識句】
当たり前でしょ。
わからない人に言うほど、愚かではないわ。
……じゃなくて。
質問に質問で返すとテストで0点っていう言葉、知らないの?
【窓井】
ええと……すみません。
前回、小説の解説記事をすぐに書くといいつつ。
前々回と前回以上に間が空いたからですよね?
(ちなみに、前回の記事はこちら)
【識句】
そ。
わかっているならいいわ。
【窓井】
ついでに、ブログ更新までの間に。
前回紹介した『超魔法少女グレンオー』の方。
ラストまで投稿してしまった事もあるのですが。
【識句】
そうね……。
前回は『ヒトではない彼女を』の続きについて。
紹介するように言ったけど。
こうなっては『グレンオー』の方を紹介してくれないかしら?
【窓井】
そうだね。
話の内容としては前回紹介したように、特撮とアニメのパロディが非常に多い。
それは最終盤まで一貫している。
で、第三章までは一章に一人ペースで新しい魔法少女などが登場し。
第四章から第六章までは新フォームが登場する都合上。
基本的に、怪人に苦戦して話が長引くみたいな展開はない。
【識句】
この『グレンオー』にメッセージ性みたいのはないのかしら?
【窓井】
ないね。
強いて言うならば彼女達、特に桜のポジティブさや。
ハイテンションさあたりを人生の参考にしてもらえたら。
――程度になるだろうけど。
【識句】
そう。あなたの作品って、結構シリアスというか。
重いテーマやメッセージが入っているものだと思っていたけれど。
確か、既に投稿してある『ヘンタイはタイヘンだ』でしたっけ?
あれも、コメディな割に最終盤でメッセージ性が強くなっていたはずだし。
【窓井】
うん。普段ならコメディ系作品にも何かテーマを決めているんだけど。
『グレンオー』に関しては
「特オタの女の子がカッコよく暴れる」
だけしか考えてないからね。
……と、作品の内容はこのくらいにして。ちょっと別の話を。
【識句】
何かしら?
【窓井】
小説を投稿していて思ったのだけど。
今まで自分は「本として出版」とか「小説賞に応募」
という前提で小説を書いていて。
ただ、それだとネット小説には向いてないんじゃないかって。
【識句】
そうかもしれないわね。
うちの文芸部でも小説投稿をしている人いるけれど。*3
縦書きで印刷して読むのと。
横書きで画面のまま読むのでは違うと言っていたし。
【窓井】
そうそう。
あと、おそらく今までの一章分の量だと。
読む方が疲れてしまう可能性があって。
今後は一章をさらに分割して投稿しようかな……
とも考えています。
【識句】
ふうん。
他に、何か今後の変更点はあるのかしら?
【窓井】
うん。
投稿してみた感じだと多分「完成してから載せる」より。
「連載として、完成したところから載せる」でもいいんじゃないか。
ってのもあって。
一部の作品は、おおよそのあらすじと設定だけ作ったら。
試しに書いたところから載せてみようと思っていて。
……で。
【識句】
で?
【窓井】
この『超伝神トライブレイバー』は既にそれなりの設定と。
ラストまでのストーリーがあるから。
近々、第一話の冒頭を載せる事にしました☆
【識句】
……なんですって!?
ちょっと、それを先に紹介しなさいよ!!
【窓井】
いやいや。
こういう発表はラストの方がいいかなって。
……という訳で。
次回はその『トライブレイバー』小説版についての解説をするので。
よろしくお願いします☆
(この記事でブログ管理人と対談している桑林識句は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます。また『超魔法少女グレンオー』『ヒトではない彼女を』『ヘンタイはタイヘンだ』は現実には窓井来足が書いた作品です)