町田えびね苑に行く
町田えびね苑とは!!
3万株のエビネが見られる!!
(2017年の町田えびね苑の開苑期間は4月19日~5月5日まででした)
(ただし、アジサイの時期、6月中旬から下旬は開苑しているらしいので、詳しくは公式の情報を参考にしてください)
この日は、町田市の薬師池公園の近くにある〈町田えびね苑〉(町田薬師池公園 四季彩の杜 南園)に行ってきました!!
まずは花の写真をどうぞ!!
このえびね苑は大人300円、小中高生100円で楽しめるほか。
その入場券があれば、この付近にある町田ボタン園の割引もされるので、この時期に町田で花を楽しむのにはお勧めのスポットです!!
さて、このえびね苑。
1988年(平成元年)に開苑した施設で、エビネを含めた野草を楽しむことができるのですが。
エビネやその他の野草に適した環境となっているため、ここだけ山の中のような雰囲気になっており、そういった点でも楽しめる施設になっています。
また、ここにはエビネ以外にも既に書いたように野草の類、例えばキタガイソウやクリンソウ、クマガイソウ、ハナイカダなどが生息しているので。
そういう植物を見てみたい人も、是非、機会があれば足を運んでみてくださいね。
最後に、エビネについて軽く紹介を。
エビネというのはラン科エビネ属の多年草で、東アジアに分布しており、日本では北海道から沖縄まで生息している植物です。
和名のエビネ(海老根)は球根(地中の部分)が海老の形をしているために名付けられており、その姿が兜率天から降臨する弥勒菩薩に見えることから弥勒花と呼ぶ地域もあるとのこと。
ちなみに、花言葉は〈忠実、謙虚、にぎやかな人柄〉だそうです。
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