今後の物語について
ストーリーの紹介
舞台は我々の世界(現実)へ
どうも!! 超伝神トライブレイバー制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
前回は。
『超伝神トライブレイバー』の登場人物達は我々とは別の世界に住んでいて。
彼らの力を使うためには、我々の世界(現実)でヒーロースーツを作ったり、ヒーローを多くの人に知ってもらう必要性がある。
という設定を、活かして活動したいという話と。
それを利用する形で考えているストーリーを次回の更新で紹介したい。
という話をしました。
では、予定通り。そのストーリーを発表したいかと思います!!
ただし、今後微妙に変わる可能性もありますが……ご理解ください。
〈あらすじ〉
戦いの末〈邪龍〉の復活を阻止し、その復活を企てていた〈魔王〉とも呼べる存在の野望を打ち砕いた店屋 郷*2達。
だが、その〈魔王〉の思念の一端は〈別世界(我々にとっての現実世界)〉に流れ着いていた。
まだ〈魔王〉にとって脅威となる存在がいないこの世界において。
〈魔王〉は力を蓄えて復活を目指すと共に、元いた世界で自分を倒した郷達に復讐を計画する。
前回の事件で〈魔王〉に関して疑問を持つとともに、責任を感じていた境川の女神・高座 水槌*3は。
〈魔王〉が何者であったのかを調べている最中に、彼の思念の一部が自分達とは別の世界に漂着したことに気がつく。
だが、その世界には、自分達の力だけでは向かうことができなかった。
結果として郷達は。
その〈別世界〉の人間とコンタクトをとり。
自分達がその世界に向かうために必要なもの――ヒーロースーツとヒーローの知名度、そして町田の文化や歴史を知ってもらう事――を用意してもらうことにする。
そしてそのコンタクトをとった人間が私、窓井来足という事になるのだが……
……とまあ、作者が作者役で登場していますけれども。
こんな感じになります。
ただ、この段階で。
「水槌は何に責任を感じているのか」みたいな、部分もあって。
この前日譚にあたるエピソードでもある「〈邪龍〉復活阻止と〈魔王〉討伐編」については。
ところどころ、回想シーンなどで入れていきたいかと思っています。
ちなみにその「〈邪龍〉復活阻止と〈魔王〉討伐編」についてはこちら。
と、こんな感じで。
今後はこのストーリーを活かして、やっていこうかと思っています☆
では、お楽しみに。