超伝神トライブレイバー制作プロジェクト

東京都町田市を舞台にしたローカルヒーロー『超伝神トライブレイバー』の制作プロジェクトのブログです!

今後の活動と小説

と、さらに脚本

脚本は書いたことがない……が

 

 さて、どうも。トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です。

 前回の記事で、自分は主に物語を作りたいという事を書き、今回はその続きを話したいというのが一つ。

 それとトライブレイバー』とは別に、町田のヒーローを作りたいと考えていて……というのが一つあり。

 

 今回は前回同様、作中登場人物麻幌郷里*2との会話形式で、それを書こうかと。

 

 ちなみに、前回の記事はこちらになります。

 

tribraver.hatenablog.com

 

【窓井】

 昨日は、いい勉強にもなるので、本格的にヒーローを作っている方のところを見学に行っていてね。

 いや、ああいう現場を見ると自分の創作意欲も沸くっていうか。

 

【郷里】

  ふぅん。それは気になるが……。

 今回は、前回投稿した小説の説明ではなかったか?

 

【窓井】

 そうだった。

 こちらの「小説家になろう」という小説投稿サイトに自作小説を載せていて。

 まあ現在載せているのは『トライブレイバー』ではないんだけど。

 

【郷里】

 そのようだな。しかも外伝やスピンオフでもない。

 

【窓井】 

 まあ、やろうと思えば「作中作」とか「コラボ」という形で絡められるけど。

 直接的には繋がりはないね。

 

 【郷里】

 じゃあ何故、このブログで紹介を?

 

【窓井】

 一番大きなところは「自分、窓井来足は本当に物語が作れるのか」を見てもらいたいから……というのはあって。

 世の中結構「物語のアイディアはある」「小説や脚本にやろうと思えばできる」と言いつつ、結局書かない人、多いから……うん。

 

【郷里】

 ……過去に何かあったのか?

 

【窓井】

 まあ、この歳になると、言っていたけど書かなかった組は段々と「作品制作とか無理」とか言って離れて……って、それはどうでもいいんだけど。

 

 【郷里】

 どうでもいいのか? 気になるが。

 

【窓井】

 まあ、今回の会話の本筋とは関係ないから、どうでもいいとして。

 そんな訳で、自分が〈言っているだけで話が書けない人〉なのか、それとも〈本当に書いている人〉なのかを見て欲しいから。

 この作品に直に関係があるわけではない作品をまずは載せてみたってのがある。

 

【郷里】

 なるほど。だけど、確か前回の話だと。

 この作品『トライブレイバー』の話も載せたいとか言っていたような。

 

【窓井】

 ああ。載せようかなと。

 今まではこの段階での小説の公開を考えていなかったけど、今書いているので。

 全部ではなく、区切りがいいところまで書いたら載せるような、不定期連載みたいな形で。

 

【郷里】 

 ほう……ん?

 何で公開を考えていなかったんだ?

 

【窓井】

 それは、仮に『トライブレイバー』を町田市の活性化のローカルヒーローに戻すなら。

 話が重すぎるからってのがあって、まだどうするか考えていたからなんだけど。

 

【郷里】

 だけど? 何かそっちで進展が?

 

【窓井】

 うん。活性化のローカルヒーローは、この作品とは別に、制作していこうと決めたので。その方が他の方も協力しやすいだろうし。

 だから、逆にこっちは結構ヘビーな話や、残酷な話を盛り込んでも、特に問題はない……みたいな。

 

【郷里】 

 問題はない……ねぇ。

 まあ、私としても、自分の世界で何が起こったのかはリアルに知ってもらいたいからな……。

 

【窓井】

 そうだな。郷里さんの場合、そもそも物語開始前から結構ひどい目にあっているもんな。

 あれを〈なかったこと〉にはできないってのは、確かにある。

 とはいえ、主人公の郷は郷で、結構……

 

【郷里】 

 これ以上話すと、ネタバレにならないか?

 

【窓井】

 まあ、既にイベントで販売した冊子にはそのあたり全部書いてあるけど。

 小説版だけ読みたい人にはそうなるだろうねぇ。

 

 じゃあ、今回はその話はやめにして。

 他に現在、仮にヒーローショーにした時の脚本も考えていて。こちらはあまり重い話は入れていないけど。

 ただ、実はヒーロースーツ無しで可能なように……

 

【郷里】

 ちょっと待て。ヒーローショーなのに、ヒーロースーツ無しなのか?

 

【窓井】

 いや、勿論完成したら変身後のヒーローも登場させたいけど。

 それまでに何かショーができれば、こちらは勉強になるし、見てくれた方には活動の宣伝にも……

 

【郷里】

 じゃなくて、ヒーローが出なくてショーが可能なのか?

 

【窓井】

 ああ、それか。

 物語としては可能なんだけど、問題はどう見せるかというか。

 そのあたりかなぁ……まあ、とりあえず脚本にはしてみようかと。

 

 何せ、自分は演劇用の脚本とか、全く書いたことがないから。今のうちから勉強も兼ねて書いておいた方がいいだろうし。

 

【郷里】

 ん? 書いたことがないのか?

 

【窓井】

 そうだよ。だって今まで一人で制作していたから、劇にしようがなかったからね。

 というわけで、今後は、小説版と舞台版の執筆と、案外やることはあって、なかなか楽しめそうだなぁ……なんて。

 

【郷里】

 あまり無理はするなよ。

 

 ……そういえば前回のブログで、既に投稿した小説の解説も頼んだはずなんだが。あれは……。

 って、そろそろこの会話、一回のブログ記事には長いか?

 

【窓井】

 ああ、そうだねぇ。

 じゃあ、その小説の解説については次回ってことで、大丈夫?

 

【郷里】

 駄目と言っても次回にするしかないだろう? まったく。

 

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ちなみに、今回の記事とあまり関係ないですが。

今年の町田のハロウィンには、このような格好で向かおうかと。

 

(この記事でブログ管理人と対談している麻幌郷里は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます)

*1:まどいきたる

*2:まほろさとり