『超魔法少女グレンオー』完結
そして次の作品へ
小説はまだまだ執筆予定!!
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
さて、随分更新が滞ってしまいましたが。
『超伝神トライブレイバー』作中登場人物の桑林識句*2とのトーク形式で。
前回の小説紹介の続きをしたいと思います☆ では……
【識句】
定番の台詞だけど言わせてもらうわ。
何で私が怒っているか、わかる?
【窓井】
……識句さんの場合、こちらがわかる前提で言っていますよね? それ。
【識句】
当たり前でしょ。
わからない人に言うほど、愚かではないわ。
……じゃなくて。
質問に質問で返すとテストで0点っていう言葉、知らないの?
【窓井】
ええと……すみません。
前回、小説の解説記事をすぐに書くといいつつ。
前々回と前回以上に間が空いたからですよね?
(ちなみに、前回の記事はこちら)
【識句】
そ。
わかっているならいいわ。
【窓井】
ついでに、ブログ更新までの間に。
前回紹介した『超魔法少女グレンオー』の方。
ラストまで投稿してしまった事もあるのですが。
【識句】
そうね……。
前回は『ヒトではない彼女を』の続きについて。
紹介するように言ったけど。
こうなっては『グレンオー』の方を紹介してくれないかしら?
【窓井】
そうだね。
話の内容としては前回紹介したように、特撮とアニメのパロディが非常に多い。
それは最終盤まで一貫している。
で、第三章までは一章に一人ペースで新しい魔法少女などが登場し。
第四章から第六章までは新フォームが登場する都合上。
基本的に、怪人に苦戦して話が長引くみたいな展開はない。
【識句】
この『グレンオー』にメッセージ性みたいのはないのかしら?
【窓井】
ないね。
強いて言うならば彼女達、特に桜のポジティブさや。
ハイテンションさあたりを人生の参考にしてもらえたら。
――程度になるだろうけど。
【識句】
そう。あなたの作品って、結構シリアスというか。
重いテーマやメッセージが入っているものだと思っていたけれど。
確か、既に投稿してある『ヘンタイはタイヘンだ』でしたっけ?
あれも、コメディな割に最終盤でメッセージ性が強くなっていたはずだし。
【窓井】
うん。普段ならコメディ系作品にも何かテーマを決めているんだけど。
『グレンオー』に関しては
「特オタの女の子がカッコよく暴れる」
だけしか考えてないからね。
……と、作品の内容はこのくらいにして。ちょっと別の話を。
【識句】
何かしら?
【窓井】
小説を投稿していて思ったのだけど。
今まで自分は「本として出版」とか「小説賞に応募」
という前提で小説を書いていて。
ただ、それだとネット小説には向いてないんじゃないかって。
【識句】
そうかもしれないわね。
うちの文芸部でも小説投稿をしている人いるけれど。*3
縦書きで印刷して読むのと。
横書きで画面のまま読むのでは違うと言っていたし。
【窓井】
そうそう。
あと、おそらく今までの一章分の量だと。
読む方が疲れてしまう可能性があって。
今後は一章をさらに分割して投稿しようかな……
とも考えています。
【識句】
ふうん。
他に、何か今後の変更点はあるのかしら?
【窓井】
うん。
投稿してみた感じだと多分「完成してから載せる」より。
「連載として、完成したところから載せる」でもいいんじゃないか。
ってのもあって。
一部の作品は、おおよそのあらすじと設定だけ作ったら。
試しに書いたところから載せてみようと思っていて。
……で。
【識句】
で?
【窓井】
この『超伝神トライブレイバー』は既にそれなりの設定と。
ラストまでのストーリーがあるから。
近々、第一話の冒頭を載せる事にしました☆
【識句】
……なんですって!?
ちょっと、それを先に紹介しなさいよ!!
【窓井】
いやいや。
こういう発表はラストの方がいいかなって。
……という訳で。
次回はその『トライブレイバー』小説版についての解説をするので。
よろしくお願いします☆
(この記事でブログ管理人と対談している桑林識句は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます。また『超魔法少女グレンオー』『ヒトではない彼女を』『ヘンタイはタイヘンだ』は現実には窓井来足が書いた作品です)