キャラクターの好物とか
リアリティか、宣伝か
そして何を紹介するべきか
『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
前回の記事で、キャラクターと会話する形式の記事を復活させると書きましたが。
今回は、それについて具体的に何をするか……などを話したいかと。
という訳で『トライブレイバー』作中登場人物の店屋郷*2と高座水槌*3との会話形式で。
紹介したいと思います。
【郷】
で、前回。
この手のキャラが会話する記事は、更新回数を増やすためとか言っていたけど。
実際には何するつもりなんだ?
【窓井】
そうだね。例えばキャラクターと一緒に町田の紹介とかはできるし。
後は作品制作についての話とかもできるんだけど。
個人的にはもっと、特に町田もヒーローも関係ないのもやってみたいというのがあって。
【郷】
いや、待て。
一応、町田のヒーローってことになっている作品のキャラとのトークが。
町田にもヒーローにも関係ないって、それでいいのか?
【窓井】
そこなんだよね。
ただ、自分はあくまで「町田に住んでいるヒーロー」が描きたいわけで。
別に町田に住んでいる人が常に地元ならではの事をしているわけじゃないし。
ヒーローだって、日常があるよね?
そう考えると毎回トークの内容が「地元に関する話題」か「ヒーローに関する話題」ってのはなんか違う気がする。
ってのがあって。その辺り、どうするかってのはある。
【水槌】
ああ。あれに近いのかな?
例えば郷君の好物はカレーだって聞いていて、これはあまり町田に関係があるわけじゃないと思うけど。
じゃあ、登場人物の好物がみんな町田の名産だったりしたら逆に違和感……みたいな?
【窓井】
そんな感じ。
それでも例えば「郷の好物はカレー」なら町田のカレー屋紹介とかの時に使えるわけだけれど。
でも、流石に毎回町田のカレー屋巡りをするわけでもないし。
それをすると、じゃあ町田のラーメン屋とかカフェとかはどうするんだって話になりそうだし。
そもそもどの店を紹介するんだってことにも……。
話題が変わるけど、こういう事が理由で今まで飲食店の紹介とかはあまりやってこなかったってのはある。特にブログでは。
【郷】
その辺りは難しい話になりそうだよなあ。
「こっちは紹介したが、こっちは紹介していない」みたいな偏りが出来ると困るだろうし。
【水槌】
そこまで考える必要なくない?
単にまー君*4が食べておいしかったお店を紹介とかでいいと思うけど?
大体、何かを紹介したり制作したりしている段階で「しなかったもの」は当然できちゃうよね?
【窓井】
まあ、そうかもなぁ……とは思うんだけど。
【水槌】
そもそも、君の活動は公的なものじゃあないんだから。
自分の好きなものを良く言えば応援、悪く言えば贔屓するのは当たり前じゃん。
【窓井】
そういわれると……自分が気に入ったお店の紹介とか、ちょっと考えてみるか。
なんて。
【水槌】
そうそう。って、訳で早速おいしいお店に連れて行って欲しいんだけど、どう?
【窓井】
え? 今から?
ちょっと、もう夕飯のカレー作っちゃったんだけど。
【郷】
この話の流れで、夕飯にカレー作っていたのかよ!?
普通、早速お店紹介とかするんじゃないの!?
【窓井】
という訳で。
カレーについては、次回に続く!!
【郷】
おい、カレーの方なのかよ!? 次回に続くのは!?
(この記事でブログ管理人と対談している店屋郷、高座水槌は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます。また『超伝神トライブレイバー』は窓井来足が制作している作品です)