フットサルを体験する
創作機動部隊 episode.11
2020ダイバーシティミニカップに
先日2月8日、創作起動部隊の窓井来足*1は。
フットサルを体験するために2020ダイバーシティミニカップに参加してきました。
この大会は「ダイバーシティ」とあるように。
様々な人が関わっているもので。
その為、普段からフットサルを練習している人から。
私のように、以前何度か練習しただけという人もいまして。
ただ、そういう事情もあるためなのか、試合時間は前半後半それぞれ3分の計6分。
また、前半にはくじ引きで選ばれる特殊ルール、例えば「氷鬼をしながら試合をする」「腕をバンドでつないで二人一組になる」のようなものが存在し。
更に、試合はリーグ戦ですべてのチームと1回ずつ行う。
というものになっていました。
さて、そして今回のフットサルの感想なのですが。
まず、普段からそれなりに運動している自分は体力的には全試合出場しても持ったものの。
普段は個人プレーで行うスポーツ中心なので。
チームプレーだったり、相手が複数いるという状態に中々慣れず。
途中から思考力や集中力の方がやや鈍くなっていたように感じます。
また、個人的には。
格闘技で蹴り技はやるものの、フットサルのようにボールを蹴る経験が少ない為。
ボールを蹴る際の脚のリーチがイメージしづらく「足を延ばしたが届かない」という事がいくらかあったりもしました。
が、そんな状況でも。
仲間と、そして相手チームや審判の方などと一緒に。
試合、そして楽しい時間を作ることが出来たので、今回大会に参加してとても良かったと思っています。
参加者、関係者の皆様、今回はありがとうございました。
また、機会があれば大会やイベントに参加したいと思っているので。
その際はよろしくお願いします。
(この記事で活動している〈ヒーローを召喚するために町田を調査している部隊〉としての創作機動部隊はフィクションですが、創作活動やフットサル大会への参加は実際に行っています)
*1:まどいきたる。