どう書いたら良いのでしょうか?
そして何を書けば?
読者の期待することは何?
こんにちは。桑林識句*1です。
昨日から始まった『超伝神トライブレイバー』登場人物によるブログの第2回目を私が書く事になったのですが。
早速、いくつか問題があって困っていたりします。
まず最初の問題は文体になるのですが。
私が普段文章を書く際は今、こうして書いているような文章になりますが。
おそらく今までのこのブログにおける〈虚構世界〉カテゴリーによるトークと比べると、私の雰囲気が違うのではないかと思います。
〈虚構世界〉カテゴリーについては例えばこちら。
などと比較してもらえるとわかるのですが。
基本的に今までの記事での私は、話し言葉を使っているので、こうして書いた文章とは雰囲気が違うかと思います。
さて、問題は私はこのままいつも文章を書いている口調で書くべきなのか。
それとも話し言葉に近い口調で書くべきなのかという事です。
話し言葉に近い口調だと。例えば先の〈それとも〉の後の部分は。
「話し言葉に近い口調で書いた方が良いのかしら」になるのですが。
そんな感じで文章を書いているのなど、演技的というかわざとっぽく思われるのではとも思います。
いえ、別に。
昨日の水槌さんの記事を胡散臭いと言っている訳ではありませんが。
どちらかと言えば彼女の記事については胡散臭いというより酒臭い……というのは兎も角、話を戻すと。
話し言葉で文章を書くのは私としてはわざとっぽい面もあると思うのですが。
しかし、書き言葉で書いていると読者に私の印象が一致しないのではないかとも思っており。
一体、私はどのような文体で書けば良いのかというのがまず悩みとなります。
そしてもう一つは、一体何を書いたら良いのかという事で。
私自身は単なる読書好きだと思っているのですが、どういう訳か作品における扱いとして「文学少女」とされているので。
やはり、読者は本に関する話題を望んでいるのでしょうか? と気になっています。
この「何を書いたら良いのか」については、そろそろ記事が長いので。
次回書きたいところですが……すみません。
今回はこのような内容の記事のまま終わらせていただきます。
(虚構日記の記事はフィクションです)
*1:くわばやししるく。読書好きな高校生。