いきなりバトル開始(?)
ヒーローといえばバトル!!
とりあえずやってみよう!! みたいな
【高座水槌】*1
ちゅーわけで、郷君!! 覚悟ぉ!!
【店屋郷】*2
いや、いやいやいや待て待て待て!!
何が「ちゅーわけで」なんだよ!!
てか、何でいきなり水槌様バトルモードになって武器構えてんの!?
【水槌】
郷君、昔「襲ってくる相手に、何故だと問うのか?」とか訊かれたことあるよね?
確か、その場面は既に小説に……。
【郷】
いや、小説の宣伝とかはいいから。
何でこっちに剣構えている訳? これだと読者も混乱するっていうか。
【水槌】
うん。冷静に考えたらこれ、ヒーローもののブログだよね?
で、昨日 「このブログで何をするか考えよう」ってなった後。
「ヒーローものならバトルすりゃいいじゃん」って閃いたんで……
よ・ろ・し・く☆
ちなみに、一応手加減の為に武器は練習用の剣です。
おねえさん、その辺は配慮するんで。
【郷】
いや、全く冷静に考えてないですし。
武器を練習用とか、そこだけ配慮しても駄目ですよね? 色々と。
……あ、昨日のブログのラストで酒飲んでるけど。
もしかして酔ったテンションで考えた的な……。
【水槌】
おっと、あの程度の酒で思考力が低下するようなみーちゃん様じゃあねぇんだぜェ!
【桑林識句】*3
それは酔って低下するほどの思考力はないって事かしら?
【水槌】
ぐはっ!! 不意打ちの毒舌攻撃!!
こ、これはあたしのピーンチ!! てなわけで撤退、撤退……。
【郷】
あ、逃げた……た、助かったのか? 俺。
じゃなくて、何なんだよ。このやりとり!!
【識句】
先に謝っておくわ、ごめんなさい。
昨日、私が彼女に「多少の事が自由にできるのがキャラクター」なんてアドバイスしたら。
どうやら、予想外に自由に動き回る事にしたようなのよね。
【郷】
た、確かに自由かもしれないけど。
こんな記事載せてどうしようっていうんだよ……。
【識句】
さあ、私にはわからないわ。まさに「神のみぞ知る」という感じよね。
いえ、勿論この言葉は多分ああいう神様は想定してない言葉でしょうけど。
――とはいえ、でも。
【郷】
でも?
【識句】
最終的にこういう記事が求められるかどうかは読者が決める事なのだから。
私たちが「載せてどうなる」って考えても仕方がないんじゃないかしら?
【郷】
いや、まあ……そうだけど。
いいのか? こんなの載せちゃって? 俺は知らないぞ?
(この記事で会話している髙座水槌、店屋郷、桑林識句は架空の人物です。また『超伝神トライブレイバー』は窓井来足が制作している作品です)