超伝神トライブレイバー制作プロジェクト

東京都町田市を舞台にしたローカルヒーロー『超伝神トライブレイバー』の制作プロジェクトのブログです!

どこまでブログで明かすのか

あまり紹介しすぎても困る?

さじ加減が大事

【高座水槌】*1

 うむぅ。このコーナーっていうか一連の話も長引いてるねぇ。

 確か今月2日から始まって、一応は毎日休みなく続いているんだっけ?

 

【麻幌さとり】*2

 うむ、確か当初は我々がキャラクターであることを利用して何かしようという話で。

 それをお前が「ブログでヒーローショー的な事を」とかやり始めて――

 

【水槌】

 で、そのノリでクイズ大会をしていたんだけど。

 クイズにヒーローの必殺技の由来とかを出したあたりから。

「作品の設定紹介」みたいな話も……。

 

【さとり】

 まあ、そんな感じでここまでやってきたんだったな。

 ……って、いうか今更だが。

 昨日クイズ出したのが識句だったはずだが、今日はあいつはどうしたんだ?

 

【水槌】

 ああ、くーちゃん*3なら今日はお休みなんで。

 あたしが問題の答えの書いてあるメモは預かっていまして。

 

 正解は……だそうです。

 

 ちなみにこれは、蚕種石が緑色になるという話に関係しているらしいよ。

 いや、そうメモに書いてあるんだけど。

 

【さとり】

 なるほど、あの石の色にはそういう由来が……。

 って、それはともかくだ。

 何で今日はクイズを出した本人はお休みなんだ?

 

【水槌】

 まあ、ほらあのまま郷君とくーちゃんだけに話をさせておくと。

 あたしたちの出番がないじゃん……って事で。

 二人には今日は休んでもらったっていうか……。

 

【さとり】

 いや、しかし。

 今までならクイズを出した人は残るのが……あ。

 

 もしかして水槌お前、あの二人を同時に休みにしたかったから。

 今日は自分たちの出番が欲しいとか言って二人を休ませたんじゃないか?

 

【水槌】

 ん? 何でそう思うの?

 

【さとり】

 だって、あれだろ?

 識句のやつは、多分郷の事を……。

 

【水槌】

 おっと、さとりん。

 その話、今ここでしちゃうわけ? 後で郷君がこの記事を読んだら……。

 

【さとり】

 さとりんっていうな!! ――じゃなくて。

 この発言が直に郷の目に触れる事は確か無いんじゃなかったのか?*4

 

 とはいえ、この話題はまだブログで書くには早いのか?

 一体、どこまでこのブログで作品の内容を明かして良いのかが難しいのだが……。

 

【水槌】

 そうだねぇ。

 あんまりにもブログであれもこれもと明かしちゃうと。

 本編での楽しみが無くなっちゃうかもしれないし。

 

 この辺りはまあ、上手いことやっていきたいところだよね。

 

(この記事で会話している麻幌さとり、高座水槌は架空の人物です)

*1:たかくらみづち。川を司る蛇の神のおねえさん。普段は人の姿をしているが、怪人態に変身して戦う事もできる。

*2:まほろさとり。ライバルヒーローであるアナザーブレイバーに変身する女性。

*3:識句の事。

*4:彼女たちが読んでいるブログ記事と、読者が読んでいるものは実際には違うもの(であるという設定)のため。