学園編は続く……らしい
『学園ブレイバー』第2話
あいつが転校生か!?
【麻幌さとり】*1
という訳で、前回の記事で先生から紹介があった転校生は私だ。
名前は麻幌さとりと……。
【店屋郷】*2
いや、知っているけど!!
そして予想通りだったけど!!
……というかお前は、その学生服とか気にならないのか?
【さとり】
む、何を言う。
私の見た目なら学生服を着ていてもそんなに違和感ないだろう。
【郷】
お、お前も水槌様みたいに、もしかして永遠の17歳とか言い出す……。
【さとり】
いや、この手の作品では。
高校生……どころか中学生でさえ「お前一体いくつだよ」みたいな。
大人びたキャラとか普通だから、私の容姿で17歳でも問題ないという話だ。
【郷】
そっちかよ!!
そっちが基準なのかよ!?
【高座水槌】*3
ああ、いるよねぇ。
「おまえのような高校生がいるか」みたいな見た目したキャラ。
大人というか、ごつい顔したオッサンみたいな……。
【さとり】
ぬ、その例えからすると水槌……
いや、先生は私をオバサン扱いするつもりなのか?
自分こそ実年齢は数ひゃk……。
【郷】
それは俺が前回指摘したんだが。
【水槌】
こ、ここで転校生の紹介です!!
【郷】
あ、話を逸らした。
じゃなくて、またかよ!! っていうかまだいるのかよ!!
……ん? いや、待てよ。このブログで登場している奴って。
俺、水槌様、識句、さとりの4人ぐらいだったと思うんだが。
今度は一体、誰が来るんだ?
まさか、作者自身とかいう事はないだろうし……いや、そうなのか?
【水槌】
さて、気になる転校生は……次回に続くって事で。
【郷】
え? また続くの? 大丈夫なの? この展開。
(この記事はフィクションであり、店屋郷、高座水槌、桑林識句、麻幌さとりは架空の人物です。)
(第3話はこちら)