町田が舞台の文学作品を読む
第1回目……の、前に
読書感想、始めました
【窓井来足】*1
という訳で、読書感想コーナーを始めたいと思います!!
では、早速第1回目の……。
【桑林識句】*2
ちょっと待ちなさい。
いきなり始められても。ブログ読者が混乱するんじゃないかしら?
まずちゃんと事情を説明してもらわないと。
【窓井】
うん? 事情? 事情と言っても精々。
「識句さんが文学少女キャラだから、読書系イベントとかで使いたい」というのが。
前から考えとしてあったので。
いっそ私、窓井が「町田が舞台として登場する文学作品」を読んで。
その感想コーナーに識句さんも登場してもらおうかっていうだけだけど?
【識句】
だけだけどって。
それを最初に説明しないと読者も、そして私も困るのだけれど。
……まあ、いいわ。
で、第1回には何を読んだのかしら?
【窓井】
うん。第1回目は『まほろ駅前多田便利軒』です!!
【識句】
『まほろ駅前』シリーズの第1作目よね。
確かに、ドラマ化もしている有名作品だし。
最初に扱う作品としてはいいのかもしれないわね。
【窓井】
いや、実は。この作品を最初に選んだ理由って。
町田市民文学館が「町田が登場する文学作品」というリストを作っていて。
このリストの1番目だったから……というのが主な理由なんだけど。
【識句】
え? それが理由なの?
【窓井】
いや、勿論。
この作品シリーズは以前既に2回読んでいて、内容をとても気に入っているとか。
『超伝神トライブレイバー』の内容に影響を与えている面もあるとか。
そういう理由も考慮した上で最初に紹介する作品に選んだけど。
今後、このコーナーでは先に紹介した作品リストを参考に読書をする予定だから。
わかりやすいように、リストの順番で本を読んでいきたいかなぁ……と。
【識句】
まあ、確かに。
リストの中からランダムに本を選んで読んでいくと。
ブログを読んでいる人からしたら「今まで何を読んだか」が確認しにくくなるでしょうしね。
【窓井】
そうそう、そういう事。
では早速、本の感想を……と、思ったんだけど。
【識句】
読書感想を始めるまでに随分長々と記事が続いてしまったから、感想はまた次回。
……とかかしら?
【窓井】
まあ、そうなるね。
……という事で、次回からの読書感想、よろしくお願いします!!
(この記事で窓井と会話している桑林識句は架空の人物ですが、読書およびその感想をブログに書く事は実際に行う予定です)