超伝神トライブレイバー制作プロジェクト

東京都町田市を舞台にしたローカルヒーロー『超伝神トライブレイバー』の制作プロジェクトのブログです!

やりたい事をする、べきか

自分がしたい事を中心に

特に一番したいのは……

 
 こんにちは!
トライブレイバー』の窓井来足*1です!!
 
 前回のイベント参加などで、自分は今後、ヒーローショーをするために活動しようと決め。
 結果として、スーツ制作などは他の、もっと上手い人を探し。
 自分自身の活動は基本的には小説やシナリオのような物語の執筆に重点を置きたいと考えた。
 
 という事は、既にブログなどで書いたのですが。
 
 今回は、どうしてそう考えたのか。そして、どう進めていくのかを。
 作中登場人物でライバルヒーローの女性、麻幌郷里*2との会話形式で紹介したいかと思います。
 
 
【窓井】
 さて、今後ヒーローショーに向けて、自分は小説と台本を書こうと思う。
 
【郷里】
 なんだいきなり。
 マスクやイラスト、作るんじゃなかったのか?
 というかショーをするならスーツが必要だろう?
【窓井】
 まあ、そのつもりで。実際、この前のイベント前後には制作もしていたんだけど。
 
【郷里】
 だけど?
 
【窓井】
 自分がマスクやイラスト、特にマスクみたいな立体を作って、それでヒーローショーまでやろうとすると。
 それに耐えられるクオリティになるまで、数年はかかりそうで、協力してくれる方を探した方が早いというのがまずある。
 
【郷里】
 ふうん? なら最初から探していれば良かったんじゃないか?
 
【窓井】
 まあ、そうかもだけど。
 正直、文章だけ書いて「これを実際に制作したい」と言っても目を引かないというか。
 
【郷里】
 で、マスクとか作っていたんだっけ?
 なら、この段階でマスクではなく物語を作る方に向かったのは、協力者が見つかったからか?
 
【窓井】
 それもある。
 けど、もう一つとしてマスクで宣伝して目を引くと〈マスクを作りたい人〉だと思われて。
 自分がやりたい事と別の方に話が進んでしまう事が多いみたいで。
 
【郷里】
 ……マスクは作りたくなかったのか?
 
【窓井】
 いや、マスク制作も、イラストも好きなんだけど……そうだな。例えるなら。
 
「造形やイラストのプロが代わりに制作してくれる」と言われたら任せるけど。
脚本のプロが代わりに話を書いてくれる」と言われても、相談はするだろうけど実際に書くのは任せないみたいな。
 
 
【郷里】
 何となくしかわからないが……。
 つまり、立体やイラストは自分より上手い人に任せる事に抵抗はないが、物語は別、みたいな話か?
 
【窓井】
 そんな感じ。
 あと、イラストではなくデザインは物語に関わる部分が多いから自分がやりたいけど。
 デザインについては「他の人がデザインしたヒーローを物語に加える」とかでもやりたいし。
 
【郷里】
 あるいは、他の人のキャラクターや設定を使って物語を書くのも試したい……とかか?
 
【窓井】
 よくわかるな。そんな事。
 
【郷里】
 まあ、数年の付き合いだからな。
 それはともかく、話を書くとして……どうやっていくつもりだ?
 
 【窓井】
 それは……そろそろ記事にしたら、この会話がそこそこ長いから、次回の記事で説明という事にしたいけど。
 
 先に少しだけ公開するならば、このサイトに自分が昔、書いた小説を載せていくので。
 これで〈単に物語を作りたいと言っているだけ〉なのか、それとも〈実際に作ることができる〉のかを判断していただければというのがあって。
 
【郷里】
 ん? 今そのサイトに載っている小説。
トライブレイバー』に関係ないような気がするんだが。
 
 【窓井】
 まあ、今はあくまで文章が書けるかどうかを見てもらうのが目的だからね。
 ただ、今後できれば『トライブレイバー』の小説版もそこに載せられればと考えていて……。
 
 と、それは次回って事で。
 
【郷里】
 私個人としては、その今載せている小説についての軽い説明も欲しいんだが……。
 次回はそっちも頼めないかな?
 

f:id:tribraver:20181022112431p:plain

 
(この記事でブログ管理人と対談している麻幌郷里は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます)

*1:まどいきたる

*2:まほろさとり