どんど焼きに向かう
創作機動部隊 episode.09
そもそも「どんど焼き」とは
先日私、創作起動部隊の窓井来足*1は。
小山内裏公園で行わていた「どんど焼き」を見学しに行ってきました。
さて、そもそもこの「どんど焼き」とは何か。
私は生まれも育ちも町田市なので、この名称に馴染みがあるのですが。
どうやら地域によって呼び方が違う祭りらしく。
Wikipediaでは。
他にも「とんど」や「どんどん焼き」「おんべ焼き」など様々な名称があり。
更に九州では「鬼火焚き」や「ほっけんぎょう」と呼ばれる、1月6日の夜あるいは1月7日の朝に行う火祭りがこれに該当するようです。
これについては、呼び方以外でも「何を燃やすか」「餅や団子の扱い」など。
地域によって差があるらしく。
私が地元の歴史や文化を調べる際に、単に「町田市内」だけを調べるのではなく。
他の地域と比較しているのは。
こういった「同じようなものでも地域によって差があるから」というのを。
今回、調べてみて改めて思い出しました。
さて、そんな「どんど焼き」ですが。
やはり、実際にあの大きさのものが燃えているのを見ると迫力がありました。
また、こういった場所に多くの人が集まっている様子を見たり。
和太鼓の演奏などを聞いたりすると。
祭りというのは現地に行って体験するのが大切な面も多いとも思ったので。
これからも、こういった行事には足を運ぼうと考えています。
では、今後もよろしくお願いします。
(この記事で活動している〈ヒーローを召喚するために町田を調査している部隊〉としての創作機動部隊はフィクションですが、創作活動やどんど焼きの見学などは実際に行っています)
*1:まどいきたる。