超伝神トライブレイバー制作プロジェクト

東京都町田市を舞台にしたローカルヒーロー『超伝神トライブレイバー』の制作プロジェクトのブログです!

キャラクターイラストとか

そろそろ人間態のイラストを

そもそもキャラの容姿についてが

 

 我々の世界(現実)と『トライブレイバー』世界の狭間にあるとある場所。

 そこに高座水槌*1と、彼女に付き合わされた桑林識句*2がいた。

 

 二人は何のためにここに集まったのか――。

 

【水槌】

 ちょっと。更新頻度が下がってんですけど!!

 Twitterをさとりん*3に任せるから、こっちのブログであたしが活躍するって話だったよね?

 

【識句】

 確か昨年末の記事ではそんな事言っていた気がするけど。

 まあ、いいじゃない。面倒な仕事が無くて助かるわ。

 

【水槌】

 そんな事、仮にも萌えキャラ*4が言っていいわけないっしょ。

 ってなことで、作者のまー君*5がやらないならあたしがやっちゃうことにします!!

 

【識句】

 ……この文章もその窓井が書いているんじゃないかしら?

 

【水槌】

 そこ! 唐突にメタなこと言わない!!

 

【識句】

 先に「萌えキャラ」とか言ったのはどこの誰だったかしら?

 まあ、その辺りは複雑な事情があるからメタとも言い難いのだけれど。*6

 

【水槌】

 そうそう。メタともいえるし、そうでもないともいえる。

 その萌えキャラなんですけど……いい加減、イラストが欲しくない? って。

 

【識句】

 イラストって、怪人態ならあるでしょ。もう既に。

 

【水槌】

 じゃなくて、人間態の方!!

 ってか、くーちゃん*7はそもそもが女子高生でしょうが!!

 変身できるようになっただけで!!

 

【識句】

 だから何?

 

【水槌】

 いや、せっかく可愛いのに、みんなに見てもらわなくていいのかなって?

 

【識句】

 人前に姿晒して喜ぶ趣味はないわ。あなたと違って。

 

【水槌】

 うぅ。その言い方だとなんか、あたしだけ目立ちたがり屋みたいじゃん。

 

【識句】

 違うのかしら?*8

 

【水槌】

 いや、そうですけど……って、あたしが目立ちたがり屋かなんてどうでもよくて。

 人間態の方のキャラクターイラストが欲しいって話をしたいんだけど?

 その辺り、くーちゃん的にはどうなのよ?

 

【識句】

 まあ、作品の事を考えたら主人公およびメインキャラクターの人間態のイラストはあった方がいいでしょうね。

 今のところ、ヒーローや怪人の姿しかないけど。

 この『トライブレイバー』は人間同士としてのやり取りの場面もかなり多いでしょうし。

 

【水槌】

 うんうん。今こうやって話しているのも、その人間の姿なわけだし。

 正直「胸から上、正面のみ」でもあった方が、どんな人が話しているかイメージしやすいと思うよね?

 

【識句】

 そのくらいなら窓井さんでも描けるんじゃないかしら?

 上手い下手を考えなければだけど。

 

【水槌】

 うーん。あたしとしてはちゃんとしたイラストが描ける人に描いてほしいなぁ。

 ってか、まー君もそういうつもりで自分では描いていなかったんじゃなかったっけ?

 

【識句】

 そうだけど。今の状態で他の人に頼もうにも。

 そもそも私たちの容姿について、情報が少な過ぎるのよね。

 Twitterではたまに出していたみたいだけど。

 

【水槌】

 なるほどねぇ。で、せめてまー君が描いたようなのでもイラストがあれば説明になると。

 ……それじゃあ頼んでみようかな? あたしが。

 

【識句】

 あの人も忙しいとは思うけど、まあ頼むだけならいいでしょう。

 何せ、こっちはあの人の作品のキャラクターなわけだし。

 

【水槌】

 よぉし、決まり!!

 って、訳で次回はまー君に依頼しに行ってみよう!!

 

 (この記事で会話している髙座水槌、桑林識句は架空の人物です。また『超伝神トライブレイバー』は窓井来足が制作している作品です)

*1:たかくらみづち。境川の神にして蛇の神。ついでにオタクなおねーさん。一応ヒロインポジションだが……。

*2:くわばやししるく。カイコガの能力を使う怪人に変身する力を持った女子高生。

*3:麻幌さとりの事。この作品のライバルポジションに当たる女性ヒーロー。

*4:あくまで水槌の自称。

*5:窓井来足。このブログ管理人であり『トライブレイバー』の作者。

*6:『トライブレイバー』の物語は「異世界で起こった事だが、我々の世界(現実)ではフィクション扱い」という設定なので。

*7:桑林識句の事。名前の最初と最後が「く」で終わるのが由来。

*8:水槌の名誉のために(?)説明すると。立場的に〈神〉扱いの水槌は、存在を維持し、力を持つためには知名度が必要なので、萌えキャラとして自分を売り込みたいという面がある。