創作起動部隊について改めて
何故、このような事を始めたのか
本来はオリジナルキャラクターを持ち寄る作品
以前、この記事で。
創作起動部隊とはどんな設定で、どんな活動をするのか。
までは紹介したのですが。
まだ「何故そういう活動を始めたのか」について説明していなかったので。
今回はそれを書きたいかと思います。
そもそも最初私は『超伝神トライブレイバー』という。
町田を舞台にしたヒーロー作品を作っていたのですが。
これを制作するためのメンバーを募集する際に。
「ヒーローを作りたい人の大半は、既に〈自分が作りたいヒーロー〉があるはず」
と考え。
そしてそういう人に。
「自分自身のヒーロー制作を中断して、私に協力してほしい」
と言っても、まず協力はしないだろうとも予測したので。
ならば、最初に。
「お互いのヒーロー同士が共闘あるいは対決するようなヒーローショー」
を実行し。
そしてそれを利用して各々のヒーロー(作品)を宣伝した方が良くないか。
と、考えた。
というのが作品としての『創作起動部隊』の原点だったりします。
ただ「ヒーロー本人」がショーなどで共闘という設定にすると。
作品の世界観によっては合わない場合もあると判断したので。*1*2
その後、設定として。
「〈キャラクター〉という概念になったヒーローが、衣装を着た人物に憑依」
という要素を付け加えたり。
また、相手が作っているキャラクターがいわゆる〈変身ヒーロー〉とも限らないので。
という形にしたりというのを付け加えていますが。
基本的に「それぞれのオリジナルキャラを持ち寄って何かする」
というのがメインで、それ以外はそれを補強するための設定。
というつもりになっています。
ただ、現在は直に参加しているのが私一人なので。
登場するキャラクターも私が作っているキャラクターのみになっているのですが。
いずれ、他の方のキャラクターにも登場していただければ嬉しいので。
その時の為に、私自身も今後も頑張っていこうと思います。
では、よろしくお願いします。