防災の為の備え
創作機動部隊 episode.46
災害はいつ来るかわからない
私、窓井来足*1が受講していた。
まちだ市民大学HATSの町田の歴史講座「市域の人びとが経験した災害の歴史」。
今回は最終回である第8回目の講座「災害とどう向かい合うか」の感想について。
今回はほぼ歴史に関する話題ではなく。
現在、町田市としてはどういう防災対策をしているかという事や。
我々一人一人はどのような備えをするべきかというのが主な話題でした。
これに関して、具体的な防災対策については、私がここで紹介するより。
専門の人が書いているものを読んだ方が正確な情報だと思うので。
今回、私自身は紹介しませんが。
ただ、個人的に為になったのは。
「10年以内に地震が来る」と思っている人はいても。
それが今日であると思っている人はまずいないという話で。
確かに、私自身も理屈の上では今、この記事を書いている瞬間に地震が起こる確率もあるとは理解できるものの。
感覚的には全くそういった感じはしないので、言われてみればそうだなと思いました。
勿論、だからといって常日頃から過剰に災害を恐れていては、それはそれで生活が成り立たないのですが。
ただ、正しく恐れて日頃から対策をしておくことはやはり大事な事だと思います。
それと、これは直接的な感想ではなく私の活動に関する事なのですが。
今回の講座を受けてから、ヒーローを使って防災教室などの活動ができないかと考えていまして。
私個人としては単に物語の中で人助けをするだけでなく。
実際に人の役に立つ活動もするヒーローとしてやっていきたいのですが。
防災教室などができればその目標に近づく事ができるのではないか。
と、考えたという事です。
そして勿論、その為には。
まず私が防災についてより詳しく学ぶ必要があるとも思っています。
と、このような感じで第8回の講座は。
日頃から災害に備える事、そしてその為の方法を学ぶ事の大切さを考えるきっかけとなる内容でした。
私としては防災については、今回ここで学んで終わりにするのではなく。
これからも勉強していきたいと考えているので、応援よろしくお願いします。
そしてまた同時に、ここまでの歴史講座で。
改めて歴史についても学びたいと思うようになったので。
そちらの方についても、これからも勉強していく予定です。
こちらについても今後も応援よろしくお願いします。
*1:まどいきたる。このブログを書いている人で『超伝神トライブレイバー』の原作者。