竪穴住居を見学せよ!!
創作機動部隊 episode.03
まちだのへそまつりにて
先日、5月12日。
私、創作機動部隊の窓井来足*1は。
本町田遺跡公園や町田市立博物館、弥生ヶ丘自治会館で行われていた。
「弥生ヶ丘de町田のへそまつり」
に、行ってきました。
そしてそこで。
再現された、縄文と弥生の竪穴住居を見学し。
ガイドの方にいろいろな話を聞くことが出来ました。
話の中で、個人的に興味を惹かれたのは。
磨製石斧は蛤刃をしており、その方が刃が欠けないという事。
栗の木は木材や薪として使える上に、実が食料になるため、かつてもよく利用されていたという事。
竪穴を掘った際に出た土は、浸水を防ぐために住居の周りに盛ったという事などで。
また、再現された竪穴住居は縄文と弥生の差がわかりやすいように。
弥生の方は角材のように加工された木材が柱に使用されており。
これは弥生時代には金属器が使われていたため、木材の加工が石器よりできたため。
という話でした。
ちなみに。
この竪穴住居は普段も中を見学できるようになっているので。
興味がある方は是非、本町田遺跡公園に行ってみてください。
そして、私は今後も町田の歴史や文化を調査し。
このブログで紹介していきたいと考えているので。
応援よろしくお願いします。
(この記事で活動している〈ヒーローを召喚するために町田を調査している部隊〉としての創作機動部隊はフィクションですが、記事を書くにあたり実際に今回紹介したイベントに足を運んでいます)
*1:まどいきたる