今年最初の!!
あけましておめでとうございます……
って、もう1月下旬!!
どうも! 超伝神トライブレイバー制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
実は。
年末年始、かなりドタバタしていまして……。
本来なら早めに更新したかったのですが。
ちょっと遅くなりました!!
申し訳ありません!!
で、まず昨年末から。
私的に大阪に行っていまして。
その際に。
トライブレイバーのマスクも持って行っていました!!
写真撮っていただいたのですが。寒くて顔が酷いことに……
何故、東京都町田市のローカルヒーローの予定で作っていたヒーローなのに、大阪にマスクを持って行ったかといえば。
まず『超伝神トライブレイバー』の主人公、店屋郷*2はそもそも町田出身の旅人で。
物語開始時は旅先で、事件に巻き込まれた結果、一度地元に帰ってきているという人物である事。
さらに。
『超伝神トライブレイバー』の世界におけるローカルヒーロー*3は。
「そのヒーローの地元に対して、愛着を持ってくれている人が多い地域では活躍できる」というのがあるので。
町田以外の地域に町田を宣伝しに行くという事も考えていて。
結果としてトライブレイバーというヒーローは町田市以外でも活躍するヒーローという事になっていたりします!!
で、この際。
親切な人に、マスクを持った状態で撮影してもらいまして。
結果的に「マスクの正面を相手に向け、笑顔で接すれば話を聞いてくれる人もいる」と気が付きました……が。
何せ寒かったので。残念ながら、それを実行して宣伝するのはちょっと延期になっちゃいました☆
まあ、次回以降ですね。それは。
次に1月1日。初詣に。
町田市にある東京都で唯一だという淡島神社に行っていまして。
この際はマスクではなく、変身アイテムのトライブレスレットの方を持って行っています。
ええと、実はこれも先の大阪にも持って行っていたのですが。
この時はまだ腕に取り付けるシステムを開発しておらず……という感じです◇
ちなみに。このトライブレスレット。設定上は。
通常は一般的なアクセサリーの腕輪程度のデザインと大きさで。
郷が変身する際に、この写真の形状になるという……で、更に。
戦闘時は、盾の代わりとしても使えるので。
トライブレイバーの武器を持った戦闘スタイルは、片手剣〈トライブレイド〉とこのトライブレスレットを盾として使うというものになる予定です!!
また。
これに対して、ライバルであるアナザーブレイバーは。
両手持ちの大剣〈トライハンダー〉を使用しまして。
まあ、この名称は「人間なら三本腕がないと振り回せない重量武器」という意味で。
アナザーブレイバーはそれを場合によっては片手で振り回すのですが……。
この辺りの話も。
近いうちにできたらとは思います!!
では、今度はちょっと早めに更新するので。
今後も、よろしくお願いします☆
再び怪人デザインを
西洋由来のイベントも扱おうかと
どうも! 超伝神トライブレイバー制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
今日はハロウィンということで、前回のお月見の時のように怪人のイラストを描いてみました!!
こちらになります!!
前回の記事で怪人のイラストについて「西洋などから入った、日本では比較的新しい行事も含まれる予定」と書いたのは。
あの段階で、すでにこれを描き始めていたからなのですが。
同時に前回も書いたように僕自身がイラスト専門の人間ではないので、構図がほとんど同じになっていたりもします。
構図については全身を入れたもの(特に手や足の先)や、正面ではないものも練習はしているのですが。
練習して描いているものをすぐに実際の作品に活かせるわけではないので。
当面はここまでではないとしても単純な構図になるのではないかと思っています。
で、今回のモチーフはジャック・オー・ランタン、吸血鬼、ミイラ、魔法使い、骸骨になるのですが。
ジャック・オー・ランタンは元々カブで作られていたため、顎髭にカブを利用していたりしまして。
また、骸骨なのはハロウィンの仮想の定番であると同時に、11月1日前後にメキシコである〈死者の日〉のイメージだったりもします。
ただ、描き上げたあとになって。
隻眼や、片目が邪眼などになっている魔法使いは定番なので。
今回はそのイメージで描いたのですが。
隻眼で魔法使いの帽子だと北欧神話のオーディンを連想されるのではと思い始め。
一方、ハロウィンの元であるサウィン祭はケルトの祭りで。
北欧神話とケルト神話は日本だとルーン文字の関係でごっちゃに扱われることが多いため。
間違えてモチーフにしたと思われるのでは……とも思っています。
この辺りは自分の専門ではないので、下手に書くと間違えそうですが。
知りたい方はネットで調べても多少は出るし、そういった本(北欧神話、ケルト神話、ルーン文字など)を読むとより詳しく書いてあると思うので。
よろしくお願いいます。
あと、やろうと思えばカボチャに傷をつけたり、ボルトを描いたりして〈フランケンシュタインの怪物〉要素も入れられたのですが。
それを入れると今度は「人狼要素がない」とか、いろいろありそうなのでやめたというのもあります。
ただ、フランケンシュタインの怪物については、伝説や民話に登場する怪物や妖怪と違って、200年程度前*2の小説の怪物が、定番の怪物となっているのは個人的に面白いと思っているので。
ちょっと入れるべきだったか……というのはあります。
まあ、この面白いという点では、ハロウィン自体。
元がケルトの祭りだったのがキリスト教に入り、そのまま広まり、最終的に日本でコスプレをする祭りに変わっているという流れが個人的には非常に面白いと思っていて。
最後の部分が商業関連ではないかとはいえ、商売もまた文化なので……。
この辺りの新しい歴史まで含めて調べたら、祭りがどう広まるか、わかるのではないか……とも思っています。
と、まあこんな感じで。今回はハロウィン怪人についてでした!!
では、また何かあったらこのブログで紹介したいと思います!!
今日はお月見なので
試しにこういう事も
怪人デザインを載せるのは初
どうも! 超伝神トライブレイバー制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
本日10月4日は〈中秋の名月〉いわゆる〈お月見〉という事で。
ウサギ、あるいは月をモチーフにした怪人を描いてみました!!
こちらになります!!
ちなみに右下の(mugiryu)とは。
僕がイラスト関連では使用しているハンドルネーム〈麦粒(むぎりゅう)〉の事です。
今まで、基本的に「町田市のローカルヒーロー」のつもりだったので。
町田で特に力を入れている行事でない限りは、怪人などのモチーフにしないつもりだった事や。
ストーリーに直にかかわるヒーローや怪人以外はそもそも考えていなかったのですが。
前回報告したように活動方針を「町田市を舞台にしたヒーロー作品」に変更したので。
全国規模で行われている行事由来のヒーローや怪人を、特に物語に登場させる予定がないものでも、デザインして載せていこうと思っています。
ちなみに、この行事には日本古来のものだけでなく。
西洋などから入った、日本では比較的新しい行事も含まれる予定なのですが……。
それはまあ、お楽しみに。
ちなみに、この怪人。
武器として〈空中を浮遊し、自分の意志で操れる、白あるいは銀色の宝玉〉と〈杵を連想させる大槌〉を想定していて。
宝玉からの光線、大槌による打撃の他、宝玉を大槌で叩いて飛ばすという技も考えています。
まあ、この怪人が実際に何かで登場する予定はないのですが……考えるだけならタダなので。
それと。
現状だと描いている僕はヒーロー、怪人のイラストが専門ではないので。
イラストが似た構図ばかりになってしまうかと思います。
本当はちゃんとしたイラストが描ける協力者がいたらよいのですが……。
まあ、今後に期待です*2。
と、まあこんな感じで。今回はウサギ怪人についてでした!!
では、また何かあったらこのブログで紹介したいと思います!!
プロジェクト名変更のお知らせ
〈超伝神トライブレイバー制作プロジェクト〉へ
それとストーリーのテーマについて
どうも。町田市ローカルヒーロープロジェクトの窓井来足*1です!!
が、今回の記事で、この名乗りも終了。
あるいは少なくとも当面はしないかと思います。
何故なら。
ここしばらく〈町田市ローカルヒーロープロジェクト〉として実際にあちこちに行って活動していたのですが。
その結果感じたことから、今後このプロジェクトは〈超伝神トライブレイバー制作プロジェクト〉に改名することに決定したからです。
ただ〈町田市ローカルヒーロープロジェクト〉を続けないかと言えば。
「あくまで〈町田のローカルヒーロー〉を作りたい」という方がいたら、内容次第では協力したいと思っています。
では、何故〈町田市ローカルヒーロープロジェクト〉から
〈超伝神トライブレイバー制作プロジェクト〉に改名したかといえば。
自分のヒーローの目的はあくまで「町田の文化伝統、歴史を伝える、広める」であって「地域活性化」ではないからです。
この辺りもあって、最近制作に疑問を感じ、ブログ更新が滞っていたというのもあるのですが……楽しみにしてくださっていた方、申し訳ありません。
つまり。「文化伝統、歴史を伝え広めた結果、地域が活性化したならいいですが、地域活性化は最終目的にはしていない」という事で。
ローカルヒーロー、あるいはご当地ヒーローと言っても別段、地域活性化が目的はない作品もあるのですが。
やはり〈町田市〉と名乗っていると〈市の活性化〉と結び付けられるので.
当初の目的とは違うイメージを持たれるかと思い、変更することにしました。
また、先の「町田市のローカルヒーロー」として。
以前から「『超伝神トライブレイバー』の物語は、活性化にはやや暗い」と感じていて。
代案として。
「町田市は市の活性化のために、各団体(あるいは個人)がヒーローを制作して、それをスポーツとして戦わせるという企画を計画している」
という設定で物語を作り。
トライブレイバーに関しては。
「『超伝神トライブレイバー』という作中作のヒーローをモデルに作ったヒーロー」
という扱いで出演させてはどうか? とも考えています。
こちらの〈各団体や個人がヒーローを〉というアイディアだと。
既にヒーローを作っている方や、あるいは自分でオリジナルのヒーローを持ちたい方も参戦できる。
団体や個人が持つヒーローのデザインが〈自分の団体(個人)あるいは活動内容にちなんだイメージ〉などの直接的に町田由来ではないデザインでも参加できる。
またあくまで戦いの舞台が町田にあるというイメージなので、他の地域からの参加もできる。
さらに、スポーツではなく例えば「料理対決」や「ゲーム対決」などや、同じスポーツでもサッカーやダンスのように格闘技などではない戦いもできる。
という利点もあります。
ただ、私自身がこの企画に関わるかは未定で。
場合によっては〈この企画を実際に実行するのは構いませんが、私は直接的には関わりません〉という可能性もあります。
さて、次に。
既に「『超伝神トライブレイバー』の物語は活性化のためのヒーローとしては暗い」という話をしましたが。
そのストーリーについて。
この『超伝神トライブレイバー』の話の中心にいる3人の共通テーマは。
〈正義〉と〈自己犠牲〉で。
一人は〈正義のためなら自分の身体、さらには命さえ犠牲にする〉
一人は〈正義のためなら自分の心を犠牲にする〉
最後の一人は〈既に他人の正義のために犠牲になっている〉
という登場人物だったりします。
さらにここにそれぞれの正義の価値観の違いが入り。
〈みんなのために自分を犠牲にするのが正義〉
〈身近な人を護る事が正義であり、世間にとっては悪でも構わない〉
〈正義というのは他者を利用するための奇麗事〉
という意見をそれぞれ持っていて。
テーマとしては面白いと思うのですが。
個人的には〈ローカルヒーロー〉〈ご当地ヒーロー〉のイメージとは違う気もしています。
この辺り、ヒーロー作品が好きな方だと
「このぐらいの話はよくある」と理解していただけるのですが……。
流石にこれが「みんなに好かれるヒーロー」かと言われると疑問です。
ただ、最後まで悲惨な話にはならない予定で。
一応、救いがある方向で進めていきたいと思っているので。
その辺りはよろしくお願いします。
それと最後に。
今後、例えばイメージイラストや設定などのうち。
〈使わなくても作品が成り立つ〉ような〈遊び〉的要素は。
多少公開していこうかと考えています。
例えば現実の町田市には既に〈ご当地萌えキャラ〉〈ご当地ゆるキャラ〉や〈ご当地アイドル〉もいる*2のですが。作中にそのまま出す訳にはいかないので。
作中には作中オリジナルのご当地萌えキャラやご当地ゆるキャラ、ご当地アイドルがいまして――この辺りは完全に遊び要素です。
例えば〈主人公のつけているキーホルダーがご当地萌えキャラ〉とか〈ヒロインの好きなアイドルがご当地アイドル〉みたいに間接的に登場はしますが。
直にそのキャラクターが何かをする訳では今のところないという……。
ただ、この程度だと後々変更は効くので、結果逆にこのブログで紹介したりしようかと思っています。
というわけで、今後もよろしくお願いします!!
トルコ料理の講演会!!
「どこが世界三大料理?」 ~トルコの食文化とその成り立ち~
町田国際交流センターのイベント
どうも! 町田市ローカルヒーロープロジェクトの窓井来足*1です!!
この日は町田国際交流センターのイベントとして開催されていた、エルダル・キュチュクヤルチュンさんを講師とした〈「どこが世界三大料理?」 ~トルコの食文化とその成り立ち~〉という講演会を視聴しに行ってきました!!
自分が制作しているのは町田市のローカルヒーローですが。
町田だけでなく他の地域ともつながりを積極的に持ちたいと思っていて。
その〈他の地域〉には海外まで考えていたりします。
実際に海外に行って何かできるのかといえば……まあ、色々考えている事はありますが。
逆に、町田市に来ている外国の方と何かしてみたいというのもあります。
日本の変身ヒーローというのは、かなり独自のものなので、外国の人に是非知ってもらいたいというのもありますし。
で、今回はそういう事と。
何より僕自身が料理と外国の文化に非常に強い興味を持っているので行ってみたのですが。
とても楽しめました!!
で、ローカルヒーロー制作プロジェクトとして今回一番印象に残ったのは。
講師の先生がトルコ人でも知らないトルコ料理の事を「大きな宝」と表現したことで。
料理に限らず、文化伝統を宝とするのなら。
今自分たちが作っているローカルヒーローは、地元の人があまり知らない「大きな宝」を発掘する作業のようなものなので。
ここにはとても共感できたという事です。
というわけで、今後もこの「宝」を探して、みんなに広める作業を頑張っていこうと思っています!!
応援、よろしくお願いします!!
*1:まどいきたる。
〈まちだまるごと大作戦18-20〉に
〈まちだまるごと大作戦18-20〉
そもそもこの大作戦とは?
どうも、ちょっと夏バテ気味だったりする町田市ローカルヒーロープロジェクトの窓井来足*1です!!
皆さん、暑いので体調管理には気を付けてください!! 特に水分などは注意です!!
……と、こんな暑い時期ですが。
この暑さに負けない熱い企画がありまして。
それがこの〈まちだまるごと大作戦18-20〉というものになります。
これは町田市を盛り上げるために2018年から2020年にかけて、市民など、町田に関わる人が〈やってみたいこと〉を募集し、実行するというような企画です。
で、僕は今回。町田のローカルヒーローを制作したい……でもよかったのですが。
どうせならその他、様々な作品を作っている方ともコラボしたいので。
〈町田市をテーマ(あるいはモチーフ)にした作品の募集し、その発表機会を作る〉
というのをしたいこととして挙げています。
これに関しては、この〈まちだまるごと大作戦〉がなくても実行するつもりでいたのですが。せっかく町田が好きな人が集まったのだから、ここで募集しようかと。
これに関して僕としては。
〈1〉実際に見てもらった方が良いもの(絵画、彫刻、音楽のライブ演奏、ダンスや演劇のような身体表現、新名物料理など〉はそういうものを展示・発表できる場を設ける。
〈2〉ネットや紙媒体での発表の方が向いているもの(小説、漫画、音楽、ゲーム、料理のレシピなど)はそれ用のサイト、あるいは雑誌を制作する。
〈3〉できれば雑誌には作品のモチーフになった場所の案内もつけて、観光案内としても使用できるようにする。
と考えていました。
特に個人的にはヒーローを作っている関係で。
若者をターゲットにした漫画、アニメ、ゲーム、小説(ライトノベル)などの作品を発表できる場が欲しいかと思います。
ちなみに。僕個人が出展する場合。
このプロジェクトで制作している『超伝神トライブレイバー』の小説版か。
あるいはライトノベルのような雰囲気の、町田を舞台にした小説を発表したいと思っていまして……それについてはいずれ紹介したいかと。
では、その際はよろしくお願いします。
*1:まどいきたる
市民大学終了!!
〈町田の歴史I〉受講終了!!
後期は9月から!!
どうも、暑い中でも頑張ってます!!
この日、自分が受講していた〈まちだ市民大学HATS〉の「町田の歴史I」が終了しました!!
ちなみに、自分は今回、皆勤ということになります!!
周りの受講者の方、関係者の方。
ありがとうございました!!
今後、できれば「町田の歴史II」も受けたいと思っているので、よろしくお願いします!!
それと、町田市ローカルヒーロープロジェクトで制作中の『超伝神トライブレイバー』は町田の歴史を伝えることも目的としているので。
応援、よろしくお願いします!!
歴史で言うと、例えば。
前にも紹介したように主人公の名前〈店屋 郷(たなや ごう)〉は。
町田の古い地名〈店屋郷(まちやのごう)〉から来ていたりと。
結構細かいところにまで、いろいろ入っているので。
そういう点も楽しんでいただけたら嬉しいかと思います。
では、今後も町田の歴史を伝える『超伝神トライブレイバー』を是非、応援してください!!
*1:まどいきたる。