『超魔法少女グレンオー』とは!?
かなり読む人を選ぶ小説……
特撮とアニメのネタ多すぎる
さて、以前。
これの最後で「もう一つ載せた小説」があると書きました。
今回はそれについて『超伝神トライブレイバー』作中登場人物で、高校の文芸部に所属している桑林識句*1との会話形式で紹介したいかと。
【識句】
前に小説についての紹介は次回って言ってから、もう25日程度経っているんだけど?
【窓井】
ああ!! ごめん!!
ちょっと私用で忙しかったんで。
【識句】
仕方がないわね。
それより、そのもう一つ載せた小説について、早く説明してほしいわ。
【窓井】
ん? 『超魔法少女グレンオー』の事?
……マジでこれ紹介するの?
【識句】
マジでも何も、あなたの作品でしょう?
ちゃんと紹介しなさいよ。
【窓井】
じゃ、じゃあ……。
『超魔法少女グレンオー』は。
特撮と漫画アニメのパロディが大量に詰め込んである小説で。
あまりにパロディが多すぎて、小説賞にも出せないし。
同人でもどう発表しようか迷っていたため、途中で執筆を止めたことが多く。
結局、完成まで5年以上かかってしまいました。すみません!!
【識句】
すみません……って、誰に?
【窓井】
『グレンオー』の主人公、暮無桜*2さん……とか?
【識句】
彼女? この前会ったけど、別に気にしていなかったわよ。
【窓井】
あ、そう……って。会ったんですか!?
【識句】
『グレンオー』の作中作が『トライブレイバー』で。
『トライブレイバー』の作中作が『グレンオー』って構造になっているけど。*3
その結果として、異世界のゲートが繋がった……らしいわね。彼女が言うには。
で、彼女、本当は郷……というより、トライブレイバーに会いたかったらしいけど。*4
あの日は町田駅の近くでクレープ食べて、満足して帰っていったわ。
【窓井】
ちょ、ちょっと待て。
それ作者も知らない情報なんですが……。
【識句】
それはそうよ。
あなたは作者という形で、他の世界の物語を受信して書いているけれど。
そのすべてを正確に受信しているわけじゃあないでしょ?*5
で、話を『グレンオー』の紹介に戻したいのだけれど。
パロディが多い意外に、どんな特長があるわけ?
【窓井】
ん……魔法少女という名前だけれど、どう見ても特撮ヒーローな女の子ばかり出てくる事とか。
わざわざ変身ベルトが合体強化フォームになるための、構造を一応はちゃんと考えてあるとか……。
【識句】
ちょっと。
書くのに5年以上かかったとかより、そっちを先に話しなさい!!
で、それはイラストとかあるわけ?
【窓井】
昔描いたやつだけど、主人公のグレンオーとストーム。
それにシンボルマークについてはある。
他のヒーローや強化フォームに関してはかなり雑なラフがあるだけで。
ベルトに関しては単に紙を切り抜いただけのだけど、一応説明用の模型が……。
ええと。これが通常時で。
こんな形でアイテムを真ん中に取り付けたり。
合体フォーム用に組み替えたり……とか。
ちなみに、最初の写真で左側のヒーローがストーム。
右側のが主人公のグレンオーなんだけど。
【識句】
グレンなのにどう見ても、ピンク……じゃなくてマゼンタかしら?
そう見えるのだけれど?
【窓井】
それに関しては第一章で、ちゃんと説明されているので。
興味がある人は是非読んでみてくださいね☆
ちなみに、小説はこちらで読めます☆
っと、今回はこれでいい?
【識句】
……こっちのブログの更新していない間に。
『ヒトではない彼女を』の方も話が進んでいたわよね? それは?
【窓井】
そ、それについては。
また次回ってことで。
【識句】
今度はなるべく早くしなさいよ。
(この記事でブログ管理人と対談している桑林識句は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます。また『超魔法少女グレンオー』『ヒトではない彼女を』は現実には窓井来足が書いた作品です)