手仕事マルシェに参加!!
皆さん、ありがとうございました☆
そして、今後は……
こんにちは!! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です☆
昨日は町田市の大谷里山農園で行われた「手仕事マルシェ」に参加してきました!!
こちらのマルシェでは、様々な手作りの商品の販売、あるいはワークショップなどが出店していて。
自分も、鍵をモチーフにしたアクセサリーや、デザインの入った石鹸などを購入したり。
ベーコンの串焼き、ベーグル、シフォンケーキ、カボチャのポタージュなどを食べたりして楽しませていただきました☆
来場者の皆様、参加者・関係者の皆様。ありがとうございました!!
さて、自分自身は。
こちらのように、ヒーローマスクや小道具の展示と。
冊子の販売をしていたのですが。
このイベントとは別件のこともあり、スケジュールがギリギリで、体調を崩してしまい。
閉場の前に、会場から撤収することになってしまいました。
申し訳ありませんでした。
今後は、スケジュール管理を的確に行い、無理のないようにしていきたいと思います。
また、同時に。
これ以上の一人での制作は、困難であると判断したこと。
さらに、仮にヒーローショーをする場合、自分がヒーローマスクやスーツの制作をしていると。
ステージに耐えられるものが出来るまでに数年かかってしまう恐れがあるので。
立体制作は他の方に依頼する方向で進め。
自分は基本的に文章執筆に集中したいと思っています。
とはいえ、個人的には立体制作やあるいはイラストを描くことも好きなので。
そういっものも、ほかの人に説明する程度には作っていこうと思っています。
そして、今後。
実際にどういった文章を書くかという事ですが……それはまた、次回以降にこのブログで紹介したいと思います。
よろしくお願いします☆
*1:まどいきたる
ハロウィンのマスクを
試作のつもり……でしたが
今後、技術の向上を目指して
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
ここ最近は、町田で行われたイベント。
例えば「ゆうゆう版画美術館まつり」や「町田うまいもん祭り」を見に行ったり。
あるいは「まち☆クリ 町田クリーンアップ作戦」に一般参加者として参加したりしていましたが。
制作の方は、これを作っていました。
ちなみに帽子と手袋の基になっている部分は市販のものです。
今回、ハロウィンしか使わないという事で、マスクの方は厚紙や紙粘土を主に使って作ってみたのですが。
どうも、ウレタンで作ったほうが早く、上手くできたのではないか?
と思っていて、次回以降はイベント用マスクもそっちで作ろうかな……と、思っています。
また、実際に作ってみて。
ゆっくり作らないと、作業が雑になってしまうと気が付いたので。
今後は慌てず、一つ一つの作業をしっかりこなそうかとも思っていて。
そこに気がつくと、今回のグローブなども作りが荒いので。
作り直したいところです……が。
そして10月27日の「町田ハロウィン」に参加したいので。
スケジュールの都合もあり、今回はこの装備で行こうと思っています。
ちなみに。
今回のマスクは、1年前に描いた怪人のデザインを元にヒーローにアレンジしたものだったりします。
で、このマスクをどう作ったかですが……。
それはまた次回、紹介したいかと。
*1:まどいきたる
絹の道と郷土資料
再び八王子に
今回は2つの資料館がメイン
こんにちは! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
先日は八王子にある絹の道資料館と八王子市郷土資料館に行ってきました!!
絹の道資料館。
諏訪神社。
小泉家屋敷。
絹の道。
絹の道の石碑。
道了堂跡。
八王子市郷土資料館。
ちなみに、今回のルートは絹の道資料館から諏訪神社などに向かい、その後引き返す形で道了堂跡に、そこから歩いて片倉駅まで行き、電車で八王子駅に。
駅から歩いて八王子市郷土資料館に行くというルートでした。
絹の道や、郷土資料については興味深いものや情報も多く。
細かいことも書きたいのですが……それは今後の創作に活かしていくとして。
今回は郷土資料館で『歴史と浪漫の散歩道』という八王子の歴史や文化を知るための散歩ルートが書かれた本を購入したので。
今後は、それを参考に八王子の方の歴史についても調べていきたいと思っています!!
とはいえ、次は相模原の方にも行きたいのですが……。
では、次回もよろしくお願いします!!
*1:まどいきたる
高尾山に行ってきました
町田以外の地域も
今回は高尾山に
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
昨日は東京都八王子市にある高尾山に行ってきました!!
というわけで、さっそく写真を。
今後、今回のように町田市以外の地域にも足を運びたいと思っていて。
例えば、今回の高尾山にある高尾山薬王院は、町田の民話「生き埋めにされたご両部さま」で六部が焼死した山林を寄進されたとあり。
この民話の舞台は現代でいう町田市相原と八王子市なので、調べるために八王子のに残っている民話や資料などと比較したいとも思っていて。
そういった関係で、今後町田付近、あるいは町田の民話や歴史に登場する地域にも足を運んだり、資料に目を通したりしたいと考えています。
では、今後そのような方にも力を入れていく予定なので。
よろしくお願いいたします☆
*1:まどいきたる
作品の方向性について
明るくはない話になると思います
ただし、コメディな部分も
いつもありがとうございます。『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です。
今回は当作品の、主に物語の方向性について。
この作品は。当初はご当地ヒーローのような、地元宣伝のつもりで制作していましたが。
メインストーリーのテーマが〈正義と自己犠牲〉のような方になったために「地元を舞台にしたヒーロー作品」という方向性に変えたとは以前紹介しました。
で、今回はそういった作風について、少々詳しく。
この作品、現段階ではこのブログの更新も、本編ストーリーのプロットや短編小説も、窓井来足が書いているのですが。
私自身が母親が家事育児のストレスから亡くなっている事で「生まれてくるべきではなかった」と思って育っていて。
20歳の時には友人も亡くなっていることもあって「明るい未来を望んでも、実際にそれが手に入るとは限らない」と思って生きているのですが。
このような意見を言うと「そんなことはない」と否定されたり。
「自分が辛いからって甘えるな」「自分だけ助かろうとするな」などと説教されたりしていて、非常に苦しんだ経験があります。
そして結果として自分は「この世に生きている以上は、どうしようもない不幸もある。仮に未来に絶望しかなくても、今を本気で生きる事が大切なのだ」と思っていて。
逆に明るい未来を想定して、それによって生きていることを肯定する価値観とは相容れないところが多いと思います。
なので、この『超伝神トライブレイバー』も、少なくとも第1部として考えている部分では、登場人物全員が幸せになるような展開にはならない予定でいます。
ただし、一応最初はご当地ヒーローとして作っていたので、基本的に人は死なないということと。
短編やスピンオフ、あるいは登場人物のやり取りならばコメディタッチな要素も多々入れたいと思っていて。
実際、このブログのキャラクター同士によるトーク*2はそういうコメディをイメージして書いています。
作品を応援してくださる方や、協力してくださる方には。
このあたりの作風について、ご理解いただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ちなみに、イベントに出したこちらの冊子の小説は。
どちらも明るい雰囲気で書いてあるので、興味のある方は是非、今後のイベントなどでよろしくお願いいたします。
寺フェスに
ありがとうございました☆
自分の出店は終了……ですが
どうも!! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
今回は、町田市祥雲寺で開催された寺フェスに出店してきました!!
主にヒーロー作品ではなく、窓井来足の別名である〈楽描屋・麦粒/麥龍〉の方で自作のイラストを利用したグッズを出していたのですが。
こちらの『超伝神トライブレイバー』としては、設定やストーリー。
それに加えて短編小説をつけた冊子を出していまして。
今回、読んでくださった方や買ってくださった方がいたので、出品して良かったと思います☆
参加者、関係者、来場者の皆様、本日はありがとうございました!!
さて、自分の出店はこの日だけなのですが。
寺フェス自体は24日まで開催されているので。こちら引き続き、よろしくお願いします☆
ちなみに、自分も月曜日には再び行く予定です☆
*1:まどいきたる
マスクの制作と
今週末の寺フェスに冊子を
冊子を出すのは初めてなので
どうも!! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
今回は、以前作っていたヒーローマスクやデザインのその後などについて、作中登場人物の麻幌郷里*2とともに紹介したいと思います!!
【郷里】
で、今は何をしているんだ?
前に私のヒーローマスクやデザインを作っていたはずだが?
【窓井】
ああ、それね。一応作ってはいるよ。
【郷里】
一応?
【窓井】
例えば、マスクについて。メットの形を作ろうと思って紙で工作したりとか。
やってはいるんだけど……?
【郷里】
だけど?
【窓井】
まだまったくもって未完成というか。
そもそも、マスクの方はヒーローマスクという以前の、メット型の被り物の基礎を作りたいというのがあって。
【郷里】
ん? 前に作っていたやつはどうしたんだ?
たしか6月末には作っていただろう? あれは?
【窓井】
ああ、あれ?
あれはまあ見ての通り「ヘルメット」より「覆面」に近い、顔に密着する形状になっていて。
本当はあれに厚さを増してメット型にしたかったんだけど。
最初からメット型に紙で骨組みを組んでその間を埋めた方が早かったから、方向を変えました。
【郷里】
ふぅん、変えたんだ。
【窓井】
まあ、より良い方法を考えたり、知ったりして、実際に試した結果やはりそちらの方が良いと判断したら、前の計画にこだわらず、そっちに変えた方がいいからね。
とはいえ、写真のメット型の前面には、以前のマスク型紙を作った際に型取りした顔面の形状は利用しているから、完全に無駄だった訳じゃないんだけど。
で、今は既に紙とガムテープで作った型の上に新聞紙貼って、更に紙粘土で整形してあって、ただし半分だけ。
【郷里】
半分なのか?
【窓井】
うん。とりあえず半分できればそれの形状をとって型紙にして。
左右ひっくり返した型紙を組んで残りにすればいいし。
【郷里】
なるほどな……で、他には何やっているんだ?
確かキャラクターデザインの方も描いていた気がしたが。
【窓井】
そっちは、郷里さんが変身するアナザーブレイバーの線画に試しに色を塗ったりしました。こんな感じに。
ただ、まだバイザーの質感とか。
あるいは本来なら金属質な部分が白一色になっているとか。
描きこみは甘いんだけど……。
【郷里】
だけど? どうなんだ?
【窓井】
そもそも全体的にあまりうまくいっていないところがあって。
線画からもっと人間らしいフォルムに直そうかなぁ……と、いうか。
ここまで説明はできるように描いたから、後は普通にイラスト的なのを描きたいというのも……ただ。
【郷里】
ただ?
【窓井】
今は今月22日に行われる寺フェスの準備が先かなぁ……。
寺フェスにこの作品に関しては冊子を出したいし。ヒーロー以外に個人的にはポストカードやトートバッグを出すから、そっちを。
【郷里】
そうか……もうイベントが直前か。
ならマスクやイラストは後回しになるな。
とはいえ、マスクとイラストの今後の予定を知りたいんだが。
【窓井】
そうだね……。
マスクについては10月末あたりに何か結果を一つ出したいというのがあって。
イラストも10月中に1枚は描きたいと思っているので。
よろしくお願いします☆
【郷里】
よし、わかった。
じゃあ、10月末までにちゃんと何か形にしろよ。
ちなみに寺フェスには、この作品の冊子以外はこのようなものを出す予定です☆
☆このブログを読んでくださっている方、ありがとうございます!! 今後もよろしくお願いします!!☆
(この記事でブログ管理人と対談している麻幌郷里は架空の人物ですが、制作予定については実際に行っていきたいと考えています)