町田のイベントに
ありがとうございました☆
来年もできれば参加したいです!!
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
この前の土日、町田ではいくつかのイベントがあり。
自分は、ボランティアと一般の来場者としてそれぞれ行ってきました。
まず10月27日の町田ハロウィンにはボランティアという形で参加してきました☆
ボランティアと言っても、今回自分はお菓子を配るわけではなく。
お菓子を渡すコーナーの横に立ってポーズをとったり。
子ども達と写真を撮ったりしていました。
実は、今回がこういう事をするのは初めてで。
予想以上に面白かったので、今後も何かのイベントの際に、ああいったヒーローマスクのようなものを身に着けて、何かできればと思っています。
そして、今回応援してくださった方々。
また、関係者の方々、今回はありがとうございました☆
また来年も、参加できればしたいので、よろしくお願いします☆
次に、28日には町田時代祭りと文学館まつりがあり。
自分はまず文学館まつりに行き、古本を買ったり、ドストエフスキーの作中台詞が入ったトートバッグや、同人誌を購入したりして。
その後同じ会場で、フェイスペイントをしてもらい。
その後、時代祭りの時代行列を見て。
会場となっている芹ヶ谷公園に行き、時代をテーマにしているグッズを扱ったお店で手ぬぐいなどを買ったりしていました☆
時代祭り、文学館まつりともに、いずれ何らかの形で参加したいのですが。
同日の場合、例えば「文学館の方で本を販売し、時代行列にコスプレをして参加」をするならばやはり協力者が欲しいですね……。
そもそもハロウィン用の衣装と、時代祭り用衣装を両方用意するのも一人では厳しいので。
また、今回。一人だったこともあり、写真がほとんど撮れておらず。
会場の状況を見せられるようなのが無いのもありまして。
できれば協力者を探したいと思っています。
そして、そのために。
今後も新たな活動をしていくのですが……それについてはまた、次のブログ記事で。
*1:まどいきたる
自作小説の紹介
まずは長編二作の紹介
実はまだ一作……
前回の記事はこちら。
前々回、前回と。今後自分、窓井来足*1は小説や脚本など、物語にかかわる方を中心にやっていきたい。
だが「物語書きたいです」と言っただけでは、周りも実際に物語が書けるのかどうか、判断に困ると思ったので。
『超伝神トライブレイバー』とは関係ないものだけれど、今まで書いてきた小説を「小説家になろう」に載せた。
という話をしていました。
で、今回は。
そこに載せた小説について、ちょっと紹介を。
形式は前回同様、作中登場人物でライバルヒーローでもある女性、麻幌郷里*2との会話形式としていきます。
【郷里】
とりあえず。タイトルから予想できた通り『ヘンタイはタイヘンだ』がコメディで、一方『MARBLE 序章』はそれよりはハードな話みたいだな。
【窓井】
うん。『ヘンタイはタイヘンだ』については、まあ流石にタイトルに「ヘンタイ」とかダジャレとか入れて、話がシリアスみたいなのは自分のやり方じゃあないからね。
一方の『MARBLE 序章』については、あれでも比較的控え目というか。
【郷里】
それ言って大丈夫か?
【窓井】
何が?
【郷里】
既にあるのを「控え目」といってしまったら、今後、ハードな話を書く際は結構ヘビーな内容にしないとならなくなるんじゃないかと。
【窓井】
まあ、書きたいからな。そういうハードな話。
例えば「主人公が倒していた怪人が善良な存在だった」とか「主人公は騙されてずっと悪の組織に加担していた」あるいは「主人公が悲劇の原因を探っていたら、主人公本人がその原因だった」みたいな。
【郷里】
…………お前、書きたいものが全く地元の宣伝とか、活性化に向いてないよなぁ。
よくそれで、ローカルヒーローを作りたいとか思ったと、かえって感心してしまう。
【窓井】
いや、まあ。依頼されれば、明るく幸せな話も書きたいし。
将来的に仕事でやるならば、自分らしさを入れつつ、相手の要望には応えたいところだからね。
でも、書きたいのは結構ヘビーで残酷な展開と、それでも足掻く人々とか。そっちなので。
個人的に、ヒーローっていうのは救いようのない絶望でも足掻く人のことで、希望が手に入って助かるのはおまけだと思っているから。
【郷里】
………………そうか……そういえば。
『ヘンタイはタイヘンだ』も最後の方は重いとまでは言わないけど、そういった感じの結構シリアスな内容みたいのも入っていたような気がするな。
【窓井】
ああ、あれはほら。
あのあたりまでコメディとして読んだ人なら、最後の方に少しメッセージ性が強い内容が出てきても読むだろうと思ったからね。
あと、あの話はタイトルに『ヘンタイ』とありながらあまり下品なネタは入れない方向で書いていたりもして。
【郷里】
そういえば、ほとんど下ネタみたいのは出てなかった気もするが。
変態をテーマにして、何故そういう話に?
【窓井】
いや、5年位前、あれをライトノベルの賞に送ろうとしていたんだけど。
当時のラノベの変態って、いわゆる下ネタかエロかみたいのばかりに思えて。まあ、変態の語源的には変態性欲の略だからある意味正しいんだけど。
【郷里】
それで、そうではないタイプの変態を多数登場させたと。
【窓井】
そんな感じ。
【郷里】
それと気になったのは。このブログで紹介しているぐらいだから、長編小説も変身ヒーローものだと思ったんだが。
どっちも違う……いや。
『MARBLE 序章』は一応変身したけど。
あれはどちらかといえば「着た人間が強化される鎧を召喚する能力」とか、そういう路線じゃなかったか?
【窓井】
『MARBLE 序章』は一応、怪人も出てくるし、変身ヒーロー要素のある作品だけど。
どちらかと言えば、怪物と超能力で戦う主人公が出てきたりするタイプの少年漫画とかに近い展開かなぁ……。
主人公もメインの敵、どころか主な登場人物、一人以外全員女性だけどね。
【郷里】
一方の『ヘンタイはタイヘンだ』の方もそういう超能力バトルものだったけど。
こっちは変身要素はない代わりに、主人公がヒーロー好きだったよな?
【窓井】
まあ、そういう主人公がヒーロー好きってのがあって、台詞に多少、アニメや特撮のパロディが入っていたりもするんだけど。
そんなこともあって、コメディやパロディが好きなら『ヘンタイはタイヘンだ』。
そうではない作品なら『MARBLE 序章』という感じだけど。
【郷里】
だけど? どうした?
【窓井】
あと一つ、載せてないけど完成している小説があって。
それは、この『超伝神トライブレイバー』の作中作で通じるというか。
何せ、名前は変えているけど、町田市をモチーフにしているので。
まあ、内容的には……っと、これはまた次の機会ってことで。
【郷里】
随分と小説の紹介で引っ張るな。まあ、いいけど。
ちなみに、今回の記事とあまり関係ないですが。
明日の町田ハロウィンには、このような格好で向かおうかと。
(この記事でブログ管理人と対談している麻幌郷里は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます)
今後の活動と小説
と、さらに脚本
脚本は書いたことがない……が
さて、どうも。『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です。
前回の記事で、自分は主に物語を作りたいという事を書き、今回はその続きを話したいというのが一つ。
それと『超伝神トライブレイバー』とは別に、町田のヒーローを作りたいと考えていて……というのが一つあり。
今回は前回同様、作中登場人物の麻幌郷里*2との会話形式で、それを書こうかと。
ちなみに、前回の記事はこちらになります。
【窓井】
昨日は、いい勉強にもなるので、本格的にヒーローを作っている方のところを見学に行っていてね。
いや、ああいう現場を見ると自分の創作意欲も沸くっていうか。
【郷里】
ふぅん。それは気になるが……。
今回は、前回投稿した小説の説明ではなかったか?
【窓井】
そうだった。
こちらの「小説家になろう」という小説投稿サイトに自作小説を載せていて。
まあ現在載せているのは『超伝神トライブレイバー』ではないんだけど。
【郷里】
そのようだな。しかも外伝やスピンオフでもない。
【窓井】
まあ、やろうと思えば「作中作」とか「コラボ」という形で絡められるけど。
直接的には繋がりはないね。
【郷里】
じゃあ何故、このブログで紹介を?
【窓井】
一番大きなところは「自分、窓井来足は本当に物語が作れるのか」を見てもらいたいから……というのはあって。
世の中結構「物語のアイディアはある」「小説や脚本にやろうと思えばできる」と言いつつ、結局書かない人、多いから……うん。
【郷里】
……過去に何かあったのか?
【窓井】
まあ、この歳になると、言っていたけど書かなかった組は段々と「作品制作とか無理」とか言って離れて……って、それはどうでもいいんだけど。
【郷里】
どうでもいいのか? 気になるが。
【窓井】
まあ、今回の会話の本筋とは関係ないから、どうでもいいとして。
そんな訳で、自分が〈言っているだけで話が書けない人〉なのか、それとも〈本当に書いている人〉なのかを見て欲しいから。
この作品に直に関係があるわけではない作品をまずは載せてみたってのがある。
【郷里】
なるほど。だけど、確か前回の話だと。
この作品『超伝神トライブレイバー』の話も載せたいとか言っていたような。
【窓井】
ああ。載せようかなと。
今まではこの段階での小説の公開を考えていなかったけど、今書いているので。
全部ではなく、区切りがいいところまで書いたら載せるような、不定期連載みたいな形で。
【郷里】
ほう……ん?
何で公開を考えていなかったんだ?
【窓井】
それは、仮に『超伝神トライブレイバー』を町田市の活性化のローカルヒーローに戻すなら。
話が重すぎるからってのがあって、まだどうするか考えていたからなんだけど。
【郷里】
だけど? 何かそっちで進展が?
【窓井】
うん。活性化のローカルヒーローは、この作品とは別に、制作していこうと決めたので。その方が他の方も協力しやすいだろうし。
だから、逆にこっちは結構ヘビーな話や、残酷な話を盛り込んでも、特に問題はない……みたいな。
【郷里】
問題はない……ねぇ。
まあ、私としても、自分の世界で何が起こったのかはリアルに知ってもらいたいからな……。
【窓井】
そうだな。郷里さんの場合、そもそも物語開始前から結構ひどい目にあっているもんな。
あれを〈なかったこと〉にはできないってのは、確かにある。
とはいえ、主人公の郷は郷で、結構……
【郷里】
これ以上話すと、ネタバレにならないか?
【窓井】
まあ、既にイベントで販売した冊子にはそのあたり全部書いてあるけど。
小説版だけ読みたい人にはそうなるだろうねぇ。
じゃあ、今回はその話はやめにして。
他に現在、仮にヒーローショーにした時の脚本も考えていて。こちらはあまり重い話は入れていないけど。
ただ、実はヒーロースーツ無しで可能なように……
【郷里】
ちょっと待て。ヒーローショーなのに、ヒーロースーツ無しなのか?
【窓井】
いや、勿論完成したら変身後のヒーローも登場させたいけど。
それまでに何かショーができれば、こちらは勉強になるし、見てくれた方には活動の宣伝にも……
【郷里】
じゃなくて、ヒーローが出なくてショーが可能なのか?
【窓井】
ああ、それか。
物語としては可能なんだけど、問題はどう見せるかというか。
そのあたりかなぁ……まあ、とりあえず脚本にはしてみようかと。
何せ、自分は演劇用の脚本とか、全く書いたことがないから。今のうちから勉強も兼ねて書いておいた方がいいだろうし。
【郷里】
ん? 書いたことがないのか?
【窓井】
そうだよ。だって今まで一人で制作していたから、劇にしようがなかったからね。
というわけで、今後は、小説版と舞台版の執筆と、案外やることはあって、なかなか楽しめそうだなぁ……なんて。
【郷里】
あまり無理はするなよ。
……そういえば前回のブログで、既に投稿した小説の解説も頼んだはずなんだが。あれは……。
って、そろそろこの会話、一回のブログ記事には長いか?
【窓井】
ああ、そうだねぇ。
じゃあ、その小説の解説については次回ってことで、大丈夫?
【郷里】
駄目と言っても次回にするしかないだろう? まったく。
ちなみに、今回の記事とあまり関係ないですが。
今年の町田のハロウィンには、このような格好で向かおうかと。
(この記事でブログ管理人と対談している麻幌郷里は架空の人物ですが、予定は実際に実行するつもりでいます)
やりたい事をする、べきか
自分がしたい事を中心に
特に一番したいのは……
手仕事マルシェに参加!!
皆さん、ありがとうございました☆
そして、今後は……
こんにちは!! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です☆
昨日は町田市の大谷里山農園で行われた「手仕事マルシェ」に参加してきました!!
こちらのマルシェでは、様々な手作りの商品の販売、あるいはワークショップなどが出店していて。
自分も、鍵をモチーフにしたアクセサリーや、デザインの入った石鹸などを購入したり。
ベーコンの串焼き、ベーグル、シフォンケーキ、カボチャのポタージュなどを食べたりして楽しませていただきました☆
来場者の皆様、参加者・関係者の皆様。ありがとうございました!!
さて、自分自身は。
こちらのように、ヒーローマスクや小道具の展示と。
冊子の販売をしていたのですが。
このイベントとは別件のこともあり、スケジュールがギリギリで、体調を崩してしまい。
閉場の前に、会場から撤収することになってしまいました。
申し訳ありませんでした。
今後は、スケジュール管理を的確に行い、無理のないようにしていきたいと思います。
また、同時に。
これ以上の一人での制作は、困難であると判断したこと。
さらに、仮にヒーローショーをする場合、自分がヒーローマスクやスーツの制作をしていると。
ステージに耐えられるものが出来るまでに数年かかってしまう恐れがあるので。
立体制作は他の方に依頼する方向で進め。
自分は基本的に文章執筆に集中したいと思っています。
とはいえ、個人的には立体制作やあるいはイラストを描くことも好きなので。
そういっものも、ほかの人に説明する程度には作っていこうと思っています。
そして、今後。
実際にどういった文章を書くかという事ですが……それはまた、次回以降にこのブログで紹介したいと思います。
よろしくお願いします☆
*1:まどいきたる
ハロウィンのマスクを
試作のつもり……でしたが
今後、技術の向上を目指して
どうも! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
ここ最近は、町田で行われたイベント。
例えば「ゆうゆう版画美術館まつり」や「町田うまいもん祭り」を見に行ったり。
あるいは「まち☆クリ 町田クリーンアップ作戦」に一般参加者として参加したりしていましたが。
制作の方は、これを作っていました。
ちなみに帽子と手袋の基になっている部分は市販のものです。
今回、ハロウィンしか使わないという事で、マスクの方は厚紙や紙粘土を主に使って作ってみたのですが。
どうも、ウレタンで作ったほうが早く、上手くできたのではないか?
と思っていて、次回以降はイベント用マスクもそっちで作ろうかな……と、思っています。
また、実際に作ってみて。
ゆっくり作らないと、作業が雑になってしまうと気が付いたので。
今後は慌てず、一つ一つの作業をしっかりこなそうかとも思っていて。
そこに気がつくと、今回のグローブなども作りが荒いので。
作り直したいところです……が。
そして10月27日の「町田ハロウィン」に参加したいので。
スケジュールの都合もあり、今回はこの装備で行こうと思っています。
ちなみに。
今回のマスクは、1年前に描いた怪人のデザインを元にヒーローにアレンジしたものだったりします。
で、このマスクをどう作ったかですが……。
それはまた次回、紹介したいかと。
*1:まどいきたる
絹の道と郷土資料
再び八王子に
今回は2つの資料館がメイン
こんにちは! 『超伝神トライブレイバー』制作プロジェクトの窓井来足*1です!!
先日は八王子にある絹の道資料館と八王子市郷土資料館に行ってきました!!
絹の道資料館。
諏訪神社。
小泉家屋敷。
絹の道。
絹の道の石碑。
道了堂跡。
八王子市郷土資料館。
ちなみに、今回のルートは絹の道資料館から諏訪神社などに向かい、その後引き返す形で道了堂跡に、そこから歩いて片倉駅まで行き、電車で八王子駅に。
駅から歩いて八王子市郷土資料館に行くというルートでした。
絹の道や、郷土資料については興味深いものや情報も多く。
細かいことも書きたいのですが……それは今後の創作に活かしていくとして。
今回は郷土資料館で『歴史と浪漫の散歩道』という八王子の歴史や文化を知るための散歩ルートが書かれた本を購入したので。
今後は、それを参考に八王子の方の歴史についても調べていきたいと思っています!!
とはいえ、次は相模原の方にも行きたいのですが……。
では、次回もよろしくお願いします!!
*1:まどいきたる